アゲハチョウ科では春一番に活動を開始する蝶:ジャコウアゲハ
シロノセンダングサの周りでヒラヒラ飛び回る蝶、これはアゲハチョウ科のジャコウアゲハ。ジャコウアゲハはアゲハチョウ科では春一番に活動を開始する蝶だ。
活動するには蜜源が必要だ
アゲハチョウ科では春一番に活動を開始する蝶:ジャコウアゲハ
シロノセンダングサの周りでヒラヒラ飛び回る蝶、これはアゲハチョウ科のジャコウアゲハ。ジャコウアゲハはアゲハチョウ科では春一番に活動を開始する蝶だ。
活動するには蜜源が必要だ
日本最大のバッタ:タイワンツチイナゴ
ツチイナゴに似るが細毛は少なく、眼の縦縞は鮮明、後翅はより赤味が強い。平地に多く生息し、サトウキビ畑、ススキ原、牧草地、道端草地でよく観られる。♂60~65㎜ ♀75~84㎜、吐噶喇列島以南に分布、接近して撮影しようとすると、すぐに飛んで逃げる。
次回はツチイナゴとタイワンツチイナゴの違いなどを投稿します
国内で繁殖しているハトの仲間では最大種、カラスバト
L40㎝ 国内で繁殖しているハトでは最大種。
竜郷湾を見渡す場所の木に止まっていたカラスバト、警戒心が強く、すぐに逃げ出すが今回はしばらく止まっていました。
アゲハチョウの仲間では一番早く活動を始めるジャコウアゲハ
カンヒザクラから蜜を吸うジャコウアゲ
エゴノキの花から蜜を吸うジャコウアゲハ
日本に生息するマダラチョウの仲間では日本一小さいカバマダラ
毎年、庭のトウワタにはカバマダラが発生します。
カバマダラ幼虫
春には数匹だったのが夏も終わり秋になると数も増え、トウワタの葉を食い尽くし、丸坊主にしています。
幼虫は食べる葉がなくなるとトウワタの茎まで食べ始めます。
カバマダラの成虫は日本に生息するマダラチョウの仲間では一番小さく、前翅長38mm前後しか有りませんが、餌が不足してくると極端に小さいのが発生します。