白バックに小さな生き物を影を少なくして撮影する
小さな生き物をバックを入れず生き物だけを撮影する方法。
準備する物:白い茶碗、傷のない透明アクリル板
茶碗の中に撮影する生き物を入れ、逃げないように透明アクリル板で蓋をし、撮影する。クモはマスラオハエトリの♂
強い光を当てないで撮影すると影は薄くなります。生き物の大きさに応じて茶碗、丼、台所用品のボウル等、工夫すると良い。
白バックに小さな生き物を影を少なくして撮影する
小さな生き物をバックを入れず生き物だけを撮影する方法。
準備する物:白い茶碗、傷のない透明アクリル板
茶碗の中に撮影する生き物を入れ、逃げないように透明アクリル板で蓋をし、撮影する。クモはマスラオハエトリの♂
強い光を当てないで撮影すると影は薄くなります。生き物の大きさに応じて茶碗、丼、台所用品のボウル等、工夫すると良い。
マスラオハエトリ♂
マスラオハエトリを初めて見たのはUターンで戻ってきて間もない頃、自宅の庭で2007年だ、その時は未だ未記載種だった。いつぞや、かっての仲間だった人物から何とかは方言で何というのだと聞いてきたが、和名を奄美の方言で考えていたらしい。しかし、結局、マスラオハエトリという和名がついた。
リュウキュウモクセイにいたシモフリスズメ幼虫
リュウキュウモクセイの葉の食痕、葉が何者かに囓られている、すぐそばにイモムシが・・・。
たぐり寄せるとシモフリスズメという蛾の幼虫、大型のイモムシだ。
尾角は細かい突起がある。
リュウキュウモクセイはこういう感じ
シモフリスズメの寄主植物はゴマ科、モクセイ科、シソ科、クマツヅラ科、ゴマノハグサ科、ノウゼンカズラ科、スイカズラ科等という。
トサノゼニゴケ
ゼニゴケの仲間は傘が見所、傘は雌器托(しきたく)という気管、卵を作る。
色のついたのは雄器托