リュウキュウアカショウビンの背中の一部には青白い羽があり、角度や光の具合によって青の色が見えたり見えなかったりします。この羽がどういう意味を持つのかわかりませんが飛翔時の後ろから見るとよく目立つ。
それにしても、今年は会社の周りでリュウキュウアカショウビンの 交尾や巣作りを見たが、餌を運ぶ姿が一度も見れなかったので子育ては失敗したかもしれない、巣立ちした雛が現れるのも今の時期だが、まだ、現れない。成鳥は良く見かける。
ハネビロトンボ、四国南部、九州南部、南西諸島にかけて分布。
止まっているのを見ると中脚、後脚4本で止まっていたので意外に感じた、前足は頭部の後ろに折りたたんでいます。チョウの仲間では前脚が退化して4本の脚で活動しているのもいますが、トンボはただ折りたたんでいるだけで、前脚を使う場合もある。
4本の脚で止まるハネビロトンボ