ホルトカズラの花
22日に観察したホルトカズラの花、久し振りに見たので、もう少し近くで見られないかと3日後に出かけたら、時すでに遅し、全て散った後でした。残念。
これでもヒルガオ科、つまり朝顔やサツマイモの仲間、朝顔の蔓と違って常緑木本性でとても立派な蔓で他の樹や岩に登り~10m以上にもなる。少ない植物、私の知る限り2カ所。
花は漏斗状で5裂し先は更に2裂する。
ホルトカズラの花
22日に観察したホルトカズラの花、久し振りに見たので、もう少し近くで見られないかと3日後に出かけたら、時すでに遅し、全て散った後でした。残念。
これでもヒルガオ科、つまり朝顔やサツマイモの仲間、朝顔の蔓と違って常緑木本性でとても立派な蔓で他の樹や岩に登り~10m以上にもなる。少ない植物、私の知る限り2カ所。
花は漏斗状で5裂し先は更に2裂する。
リュウキュウボタンヅル
リュウキュウボタンヅルの花が咲いていました。リュウキュウボタンヅルは平地の植物。林縁の低木に絡みついて藪を作っています。
白く4枚の花びら?じゃなくてこれは萼片、花びらはない。
葉は3出複葉
ミミズバイの花
森ではミミズバイの花が咲いていました。ミミズバイとは変わった和名で実がミミズの頭部に似ているからだそうだ、バイは梅でなくハイでハイノキ(灰の木)のハイ。ヤヤ少ない部類の樹、実はこちら
葉、葉の先は広がり鋸歯があるが無いのもある、先端は尖る。
白花ノボタン
在来種のノボタンの白花です、ノボタンの分布は屋久島以南
暑中お見舞い申し上げます、挨拶は「暑いですね」から始まる今日この頃、暑中見舞いは何度でも出したい。
シマサルスベリの樹皮
前回はバクチノキの樹皮でしたが今日はシマサルスベリの樹皮、シマサルスベリもバクチノキと同じように成長期の春から夏にかけて古い樹皮は脱落し、生長します。
シマサルスベリの樹皮はバクチノキに比べて白っぽい、サルスベリという名は木登りの上手なサルが滑るほど幹がツルツルと言うことでついた名だけど実際はどうだろうか。材は床柱などに利用する。
葉はサルスベリに比べると葉柄が長い、シマサルスベリとサルスベリの違いは→こちら(サルスベリとシマサルスベリのお勉強)