奄美大島のキノコ:テングノメシガイ目
林道脇のコケの中から小型の怪しい黒い物体が列を作っていた。写真を撮り、家で図鑑(山渓カラー名鑑 日本のきのこ)で調べてみるとテングノメシガイと言うのが出てきたので、ネットで検索を掛けると似たものが10種以上ある、専門家でもないので、ここで諦め、テングノメシガイ目だけで終わることにした。専門家の皆様、是非、奄美大島に来島し調査してください。
奄美大島のキノコ:テングノメシガイ目
林道脇のコケの中から小型の怪しい黒い物体が列を作っていた。写真を撮り、家で図鑑(山渓カラー名鑑 日本のきのこ)で調べてみるとテングノメシガイと言うのが出てきたので、ネットで検索を掛けると似たものが10種以上ある、専門家でもないので、ここで諦め、テングノメシガイ目だけで終わることにした。専門家の皆様、是非、奄美大島に来島し調査してください。
奄美大島のキノコ:シロコケシジミガサ
久し振りにシロコケシジミガサに出会った、11年ぶりだ。自然観察をしてお昼になったので適当な場所に座り、いざ弁当を食べようとし、何気なく道ばたのコケに眼をやると白いのが着いていた。シロコケシジミガサだ。
白・苔・蜆・傘 コケはハイゴケ
不明菌:とても小さいキノコ
森の中の石の上にとても小さなキノコが生えていた。形は以前観察したオチバノアカビョウタケに似るが色も違うし、生えている場所も違う、何だろう
近くに方眼紙を置いて大きさの比較、傘が1.5㎜ほどだ。
不明菌としているのは私の持っている図鑑に掲載されてないもので、私が分からなかった物です、有識者ならご存じかも・・・。
春のキノコ:アミガサタケ
林道の法面からニョッキリ顔を出したアミガサタケ、欧米では人気の食用キノコだという。
ボールペンと大きさの比較
不明菌:黒いキノコ、アンズタケの仲間
林道を走っていると法面のコケの間に黒いキノコを発見。
傘の中央に穴がある
傘の直径は10mmほど、もう少し開くかもしれない
中央の穴は柄の奥まで続く
傘裏には襞がある
クロラッパタケは襞はなく平滑だという。同定希望です
何を勘違いしたのかクロアンズタケと投稿していたのでクロラッパタケに訂正しました。