海岸岩場の植物:アマミマツバボタン
アマミマツバボタンが海岸岩場の過酷な環境で花をつけていました。水分の少ない場所なので葉は多肉化しています。
かってはオキナワマツバボタンと謂れてましたが奄美群島のはアマミマツバボタンとして独立しました。
海岸岩場の植物:アマミマツバボタン
アマミマツバボタンが海岸岩場の過酷な環境で花をつけていました。水分の少ない場所なので葉は多肉化しています。
かってはオキナワマツバボタンと謂れてましたが奄美群島のはアマミマツバボタンとして独立しました。
リュウキュウガネブ
かっては本土のエビヅルと同一扱いされていましたが、エビヅルと違いは常緑性で、果実のアントシアン含有量が多いという。エビヅルの変種。沖縄ではワインが作られていると言うが実が小さいので沢山作らなければならないだろう。
葉裏、綿毛が密生する
花
未熟な実
未熟な実と熟した実
リュウキュウガネブの実 果肉少なく酸味が強く種子の大きさも普通のブドウ並みなので生食には適してない。
サンカクヅル(左)とリュウキュウガネブ(右) どちらも同じぐらいの大きさ(8mm程)です。
白花のハマナタマメ
久し振りに白花のハマナタマメの咲いている場所へ行く、白いハマナタマメは変わらず咲いていた。
マングローブ帯の生き物:ミナミトビハゼ
マングローブ帯の干潟を見ているとヒョコヒョコ、ミナミトビハゼが2匹飛び跳ねていた。
そのうち、2匹並んで背びれを立てた。雄同士のバトルか?、詳しいことは分かりません。