南の島・奄美大島に霜が降りる
4年前に初めて確認し、毎年冬になると今年は発生しないかと待ちわびていましたが、今朝、遂に発生を確認しました。情報は名瀬測候所に提供、写真は地元のN新聞社に持ち込み、明日に掲載されるかわかりません。
サトウキビが刈り取られた後の畑地に霜が降りた。7:30過ぎ
ムラサキカタバミ
アキノノゲシ
ヘビイチゴ
南の島らしい植物に降りているのを探したらヤンバルハコベに降りていました。
会社の建物の外の気温
南の島・奄美大島に霜が降りる
4年前に初めて確認し、毎年冬になると今年は発生しないかと待ちわびていましたが、今朝、遂に発生を確認しました。情報は名瀬測候所に提供、写真は地元のN新聞社に持ち込み、明日に掲載されるかわかりません。
サトウキビが刈り取られた後の畑地に霜が降りた。7:30過ぎ
ムラサキカタバミ
アキノノゲシ
ヘビイチゴ
南の島らしい植物に降りているのを探したらヤンバルハコベに降りていました。
会社の建物の外の気温
原油の塊、漂着
奄美大島の西300km東シナ海上で起きたタンカー事故で流れ出した原油が奄美大島の浜に漂着しており、海洋生物や漁業に影響があると思われます。今後、どうなるのでしょうか。
奄美市、朝仁海岸にて、灰色の塊が原油の塊、砂浜を歩くと靴底にベットリ付着します。
集めている人がいました。
記録的短時間大雨情報が出ました
川は濁り、増水。雨はこれからも降り続く予報。コウノトリは朝、大美川、中勝川合流地点近くにいました。
コウノトリが普段餌場にしている川も増水して赤茶けた水が流れています。コウノトリは例の場所か?
大美川
戸口川
今日の地元紙(南海日日新聞)の記事で、ケイタオフウランの記事が出ていました。筑波実験植物園の研究員の方が違和感を覚え詳しく調べてみるとヒマラヤに分布する「トリクスペルムム・ピグメウム」と確認されたそうで、新しい和名「アマミカヤラン」と命名されました。
研究を見直したりすると、新しい知見も出て、訂正される場合もあります。ユワンツチトリモチの例
南海日日新聞、インターネット版ニュース
山下弘氏が37年前発見、ウエブサイトはここ、大島高校卒、高校時代は生物部、私の後輩(^^)。