会社の敷地で観られる鳥:アマミヤマシギ
夜間、会社の敷地で観られる鳥、アマミヤマシギ
奄美大島の生息地を通る道路、道端で出会える鳥、奄美大島ではボットドリとか謂われています。ボット=ボーッとしている、会うと実際にあまり逃げ出さず、なるほどと思います。私もかってはいろいろな調査に参加していましたが・・・。いずれこの話は別の機会に、全て情報(メール等)は保管しています。
冬の訪れ
今日は少し冷えたのでリュウキュウアサギマダラが集団越冬する場所に行った。すると、数は少ないけどリュウキュウアサギマダラが三々五々集まっていた。本格的な冬の訪れの来る頃はもっと集まるだろう。
今日の気温14℃~19℃、昨日より寒い。北風あり、波も少し高い。
ススキもそろそろ終わりで初冬の頃、奄美の冬は写真のようなイメージで曇り空多く、季節風が吹きまくります。
雁首そろえて
ガンではないけれど水田の中から首をそろえてこちらを警戒しています。「雁首そろえて」っていう言葉は良い意味では使われませんね。
滞在2週間目に入ります。
今日は北風強く曇り空、気温は20℃~17°C、太陽も出ず風も強いと肌寒く感じます。
ネズミ道
農地の法面に植物の生えてない小さな道が続いていた、観察すると矢印の場所に直径5cmほどの小さな穴が開いている。近くの木にはネズミが一匹、クマネズミだ、木の実を食べに登っている。どうやら、この小さな道はネズミの獣道らしい。餌場と巣を何度も行き来している内に道が出来たのだ。
クマネズミは外来種だ。