足環の付いたベニアジサシ
今日の天気、午前中雨、昼から曇り
今日も大熊漁港へ、昨日よりベニアジサシの数は増える。漁船が生簀へ横付けしていた。
ベニアジサシは3密は関係ない。
挨拶したり
生簀のカタクチイワシを獲ったり
大騒ぎしたり
ふと一羽の足を見ると、お前爪黒いなぁじゃなく、足環が付いていた。
アルミの足輪一個
文字が読めたら分かるけどなぁ
しばらく通って確認できるか挑戦します。
足環の付いたベニアジサシ
今日の天気、午前中雨、昼から曇り
今日も大熊漁港へ、昨日よりベニアジサシの数は増える。漁船が生簀へ横付けしていた。
ベニアジサシは3密は関係ない。
挨拶したり
生簀のカタクチイワシを獲ったり
大騒ぎしたり
ふと一羽の足を見ると、お前爪黒いなぁじゃなく、足環が付いていた。
アルミの足輪一個
文字が読めたら分かるけどなぁ
しばらく通って確認できるか挑戦します。
忘却 八十路の記念に ⑦
三月、「コロナウイルス世界に蔓延、東京オリンピックも来年夏に延期。オリンピック開催まで生きる目標を持っていた僕は寿命も一年延びる」と歓喜していたY氏。四月、五月と仲間同士の集合も儘ならずションボリ。「伸びるはずの寿命が縮む思い、貴重な体験をした」と独り言。緊急事態宣言解除を受けていよいよ我らも活動開始。今朝、三密を避けて、マスクを着け優雅に川下りしている一羽のカモを発見、100m程飛び立ちもせず付き合ってくれた。一人ぼっちで寂しそうである。もしかしたらマスクに見えたのは人間が捨てた塵だったかもしれない。飛び立つことが出来ずそのまま海まで下り、漂って仲間に看取られる事もなく一生を終えたかもしれない。ところで、コロナ後の新しい生活習慣、三密を避けるのは当然であるが我らの仲間が特に注意しなければならないのは密室接触、つまりクレオパトラ、楊貴妃、小野小町等居る様な場所には絶対近付いてはいけない。もっともな仲間がいつも行っているようなX、Y、Zではその心配もなさそうだ。が「アバタもエクボ」と謂う様に不滅の迷格言もあるし、また余命を少し先送りしたい欲望がある面々は注意したほうがよいかも知れない。閉じこもった4、50日で少し進行してなければよいが。続く
他のシオマネキより一回り大きいヤエヤマシオマネキ
オキナワハクセンシオマネキと比べてみると大きさが分かります。
オキナワハクセンシオマネキを威嚇するヤエヤマシオマネキ
アジサシ類の季節
今日の空は雲が優勢、16:00頃から本格的に雨が降り出す。
朝、大熊漁港でアジサシ類が渡来してないか観察、すると今日今季初確認。
エリグロアジサシとベニアジサシ
大熊漁港のカツオ釣り用の餌を確保している生簀、季節になると餌を求めてアジサシ類が渡来します。
気になる前と後、ミナミトビハゼ
干潟で巣穴を掘っていたミナミトビハゼ、前には私が接近して写真を撮っているし、後ろではオキナワハクセンシオマネキがゴソゴソ、気が散って巣穴も掘れない。