田中一村が描いた奄美大島の植物:アカミズキ
田中一村がこの樹を何故描いたか知らないが、本州辺りでは見かけない植物に新鮮さを覚えたのだろう。
アカミズキ アカネ科 花は夏咲、分布:奄美大島以南、奄美、徳、沖縄、渡嘉敷、久米、石垣、西表、与那国。
小さな白い花が多数付く
田中一村が描いた奄美大島の植物:アカミズキ
田中一村がこの樹を何故描いたか知らないが、本州辺りでは見かけない植物に新鮮さを覚えたのだろう。
アカミズキ アカネ科 花は夏咲、分布:奄美大島以南、奄美、徳、沖縄、渡嘉敷、久米、石垣、西表、与那国。
小さな白い花が多数付く
イジュとルリカケス
イジュの落ち花と共に、地上の餌を探すルリカケス
田中一村はイジュとルリカケスを描いているけれど、イジュに止まるルリカケスの写真なんて簡単に撮れるわけがない。
田中一村が描いた初夏の花
ノボタンは林縁、道端の低木、花屋に並ぶ花色の濃いシコンノボタンは外国産。
道端でノボタンが咲き始めていました。道端の植物は草刈りで刈り取られたりするので、いつの間にかなくなったりします。
コンロンカ アカネ科の蔓植物
コンロンカの白い花びらのようなものは萼の一つが変化したもの
宿直の朝の目覚めはリュウキュウアカショウビンの囀りで始まる
早朝に現れて鳴くリュウキュウアカショウビン、止まる場所は少しずつ違うけど、現れる場所は同じ場所。
電線に止まるリュウキュウアカショウビン
本土ではアカショウビンを観ようとしたら深い山に出かけるが、奄美では人家近くで観察できます。