リュウキュウイノシシの牙
四月に徘徊した時にリュウキュウイノシシの死骸が転がっていた。何故死んだかは不明で、かなり腐敗が進んでおり悪臭が漂っていた。
今日、その場所に行くと肉と皮は無くなり骨が散らばっていた。頭骨が欲しかったので探したが何故か見当たらず、顎の骨だけが落ちていた。
顎骨を持ち帰りハイターとアルコールで除菌、牙を取り出す
リュウキュウイノシシは本土のイノシシと比べると小ぶりで山で出会う大きさは紀州犬か柴犬位の大きさです。したがって牙も小ぶり、この牙でアクセサリーを作ります
リュウキュウイノシシの牙
四月に徘徊した時にリュウキュウイノシシの死骸が転がっていた。何故死んだかは不明で、かなり腐敗が進んでおり悪臭が漂っていた。
今日、その場所に行くと肉と皮は無くなり骨が散らばっていた。頭骨が欲しかったので探したが何故か見当たらず、顎の骨だけが落ちていた。
顎骨を持ち帰りハイターとアルコールで除菌、牙を取り出す
リュウキュウイノシシは本土のイノシシと比べると小ぶりで山で出会う大きさは紀州犬か柴犬位の大きさです。したがって牙も小ぶり、この牙でアクセサリーを作ります
お土産作り:どんぐりのキーホルダー
姪っ子が来島したのでお土産作り、日本一大きなどんぐり(オキナワウラジロガシ)のキーホルダーだ、昨年は台風の影響で落ちているドングリはほとんど無かったけど、今までストックしてあるドングリがあるので、それを使用し15個程作った。
ニホンミツバチ捕獲用巣箱を作るため、洞のある天然木を準備
ニホンミツバチを飼育するのが私の夢だが、未だにそのチャンスは巡ってこない。数年前作った木箱の巣は朽ち果て廃棄処分。昨年より天然木に洞が開いたのを探していたが、夏の台風で折れたのが某所にあったので許可を得ていただく。シイノキに自然に開いた奴である(左の木)。木に洞を開ける手間を考えると、とても素晴らしい天然洞だ。このまま上下を板で塞ぐことにする。なお、右の木はビロウ幹でこれは私が洞を開けた、ビロウは幹の内部は繊維質なのでバールでくり抜くことが出来た。後一個ぐらいほしいけど、今年はこの二つを利用してミツバチを捕獲するつもりでいる。成功するかしないかは分からない・・・。
アンモニアに反応して赤紫色:ウメノキゴケ
公園のビロウの幹にウメノキゴケ、ウメノキゴケは草木染の原料となるという事で、少し頂く。
アンモニアに反応させると赤紫色の染料ができる。薬局でアンモニアを購入、そして小瓶を準備。今回は染めることが目的でないので、少量で済ませる。アンモニアの臭いは強烈なので、換気扇をフル運転しても臭ー!!!。
アンモニアと水を混ぜ、ウメノキゴケを入れる。ウメノキゴケを入れると液体がに黄緑色に染まってきた。
7日ほど経つと液体の色に変化が現れる、赤紫色だ。これを暫く寝かすと色も濃くなり、草木染の素となる。
染物が目的でないので、これで終了、それにしても臭ー!!!
ウメノキゴケで草木染をやっている方もいるので、後は自分で調べて!