風呂場でシャワーを浴びていたら、壁を何かが走る「オッ、ヤモリではないか」、捕えるみるとオンナダケヤモリ、女だけヤモリという事だけあって、どうやら僕の肉体美にほれぼれして出てきたらしい(?)。僕もそのオンナダケヤモリの肉体を観察することにした(^ ^)。
オンナダケヤモリ(特徴)
日本では奄美大島以南に生息、太平洋、インド洋の島々やその他にも生息しているので分布は広い。ヤモリ科フトオヤモリ属なので尾は太く平べったい。体色が薄い時はピンクがかった肌色に見える、これは体色が濃くなった時のです。
胴は細かい顆粒状鱗だが、個体によっては少数の大型鱗が有る。
第一指は爪を欠くか小さな爪が有る。
指の先端はよく広がり、指下板は二分。後肢の後縁にはヒダ(赤矢印)が有る(皮膚がたるんでいます)
この個体は成熟したオスでしたので発達した前肛孔が有りました。前肛孔は21~41、当然オスはちゃんといます、女だけヤモリではないのです。オンナダケヤモリの名の由来は沖縄の恩納岳(オンナダケ)に由来する。
奄美大島に生息するその他のヤモリの見分け方はこちら
オンナダケヤモリ(特徴)
日本では奄美大島以南に生息、太平洋、インド洋の島々やその他にも生息しているので分布は広い。ヤモリ科フトオヤモリ属なので尾は太く平べったい。体色が薄い時はピンクがかった肌色に見える、これは体色が濃くなった時のです。
胴は細かい顆粒状鱗だが、個体によっては少数の大型鱗が有る。
第一指は爪を欠くか小さな爪が有る。
指の先端はよく広がり、指下板は二分。後肢の後縁にはヒダ(赤矢印)が有る(皮膚がたるんでいます)
この個体は成熟したオスでしたので発達した前肛孔が有りました。前肛孔は21~41、当然オスはちゃんといます、女だけヤモリではないのです。オンナダケヤモリの名の由来は沖縄の恩納岳(オンナダケ)に由来する。
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