庭にはヒカンザクラやツバキが植えてあり、それらの花の蜜やサクランボを求めて小鳥たちが訪れます。ある日、椿の花弁が散らかっていたので何故だろうと思っていたら、ヒヨドリが来て椿の花弁を食べていました。花弁が散らかっていたのはヒヨドリのせいでした。
椿の花弁を食べるアマミヒヨドリ
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道端でノアサガオの花が咲いていた。しかし、よく見ると星型の形をしています。虫に喰われたのかと思ったのですが観察するとそうでなく、突然変異か、それとも何かが原因で変化したと思われる。また、一過性か連続して現れるこの株の特性か解らないので続けて観察することにした。普通のアサガオでも星型のアサガオがあり桔梗咲きと呼ばれている品種もあります。
ノアサガオ ヒルガオ科
裏から観察すると花弁がしっかりと分れているのが解ります
ケホシダはそんなに珍しい種でもなく、山地のほとんどの道端で見ることができ、この時期はシダ類も新緑の季節です。道端で古い葉は刈り取られていたので新芽が一斉に揃っていました。アマミノクロウサギも好んで食べます
ケホシダ ヒメシダ科
ナマコはとても生物とは思えない、干潟で会うと何か石とか木の瘤等に思えるような形、中には食用になるナマコもいるが、こういうのを見ても美味しそうだとヨダレは出ない。
トゲクリイロナマコ
数年前に見つけた場所は、他人に教えたら一週間でなくなっていた。その場所は現在、草が覆い普通のオキナワチドリも見られない。オキナワチドリは何気ない道端にも生えているのがあり、時々、道路の整備等の草刈で刈られ消滅する。オキナワチドリ絶滅危惧Ⅱ類
白花オキナワチドリ
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