昨夜は夜釣り、某港へ・・・
堤防より海を覗くとミノカサゴの仲間がゆったりと泳いでいた。
竿の準備、一応、ルアーだ。5㎝ぐらいのワームを針に付け投げる、巻くの繰り返し、メンド―臭い!アジの仲間やヤガラが小魚を追いかけているが当りはない。しばらくして、軽くあたりがあったのであげてみたら変な魚がかかっていた。少し薄暗いので見分けがつかない、背びれや胸鰭に毒を持っている魚もいるので下手に触らない方がいいのでタオルでつかみ、明るい場所へ持って行って確認にたらカエルアンコウの仲間だ。かってはイザリウオと呼ばれていたが「イザリ」は差別用語的と言うのでカエルアンコウと改名した。
カエルアンコウの仲間 胸鰭や腹鰭が足の様に発達していて海底を歩く。ヌルヌルしたゼラチン質の皮膚でした。カワイイー!
結局釣れたのはこれだけ・・・でした。
7月5日に投稿したバン、今日見たら、だいぶ大きくなっていました。親の半分ぐらいの大きさでしょうか。頭の禿げ具合もなくなりつつあります
環境はこのような環境です、赤矢印の所にバン親子、逸脱したシュロガヤツリが生えています。