雨なのでカタツムリ等
今日の天気、雨 気温16~19℃程、梅雨寒の肌寒い一日でした。
アマミヤマタカマイマイ ナンバンマイマイ科 ヤナギイチゴの木で
オオシマキセルガイモドキ キセルガイモドキ科 オガタマノキの葉の上で
カサマイマイの一種 カサマイマイ科 奄美大島にはオオカサマイマイとタカカサマイマイの二種生息しているが、これは未確認のためカサマイマイの一種とします。左端のアラゲキクラゲを食べにきたのだろう
雨なのでカタツムリ等
今日の天気、雨 気温16~19℃程、梅雨寒の肌寒い一日でした。
アマミヤマタカマイマイ ナンバンマイマイ科 ヤナギイチゴの木で
オオシマキセルガイモドキ キセルガイモドキ科 オガタマノキの葉の上で
カサマイマイの一種 カサマイマイ科 奄美大島にはオオカサマイマイとタカカサマイマイの二種生息しているが、これは未確認のためカサマイマイの一種とします。左端のアラゲキクラゲを食べにきたのだろう
朽ちた倒木の中や下に居る生き物、その4:ケハダシワクチマイマイ
湿った日や雨の日は樹幹などで見かけるけど、寒い日や乾燥した日は朽ちた倒木の隙間や下に居ます。
毛は何の役目が有るのだろうか
ガードレールに生き物の痕跡
森の中のを通る林道のガードレールには地衣類が付いていて、それを観察と何かで削り取られたような痕があります、これはナメクジとかカタツムリの食み痕です。
クマドリヤマタカマイマイ
殻が少し角張ります
輪禍に遭うベンケイガニ
笠利の喜瀬付近の県道で路上につぶれたベンケイガニが多数。
地元紙によると道路を横切るアカテガニと書いてあったので気になったので観察、奄美大島ではアカテガニは少ないと思う。潰れたカニでは観察できないので、甲の潰れてない状態を探して側縁の観察、アカテガニとベンケイガニの簡単な見分け方は側縁に前側縁歯(尖った部分)があるかないかで見分ける。観察すると、尖った部分があったので、すべてベンケイガニだ。
大潮の日にベンケイガニが産卵(放仔)に海に下るので、海岸近くの路上で移動するのが見られます。もし、夜間、路上で赤いカニを見かけたら、それがアカテガニかベンケイガニか、観察してください。過去記事:アカテガニとベンケイガニの違い