
林道を走っていたら道端にいい具合にアマクサギ(クサギ変種)の若葉が出ていたので少し頂く。たくさん採ると臭くてたまらないので一握りぐらい
これを一つかみの塩を入れ茹でる、その後水でさらして刻んで鰹節を入れ、醤油、みりん、酒で佃煮風に炒めて水分を飛ばし味を付ける。茹でると臭いも消える。

そして出来上がったのがこれ、少し苦みがあり美味しい、夏向きの山菜、ご飯が進む。
検索で調べてみると食べられるとは書いてあるが食べたとは大方の人は書いてない。生葉の臭いのが我慢できないのだろう。我慢して食べなさい、目、耳、舌、鼻、皮膚、五感を通じて自然を体験しなさい。
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