クマネズミ
会社の建物の周りをうろうろしていたクマネズミ、何をしていたのだろう。奄美大島では野山や畑地でクマネズミが生息しています。
ハムスターみたいに可愛い?悲鳴を上げないでね
クマネズミ
会社の建物の周りをうろうろしていたクマネズミ、何をしていたのだろう。奄美大島では野山や畑地でクマネズミが生息しています。
ハムスターみたいに可愛い?悲鳴を上げないでね
川を渡るリュウキュウイノシシ
カモ類の観察をしているときに川の中で動いている獣を発見、リュウキュウイノシシだ、白昼どうどうと人間様の目の前で行動するイノシシ。川の周りは畑地でおいしい農産物がどっさりある、苦労せずにおいしい食べ物が簡単に手に入るのだ。農家の方が今年は椎の実が実っているので畑には降りてこないと喜んでいたが、そんなことはありません、椎の実より農産物の方が簡単に手に入るし、しかも量も多く美味しい。
人家も近いので鉄砲撃ちは来ないし安全だ。イノシシは頭が良いので罠にも簡単にかからない。
イノシシ親子だ、鮭を捕りに来た熊の親子ではない
親子共々丸々と太っています
他人のブログの写真を盗用しないように!
#奄美大島の自然観察
奄美大島の中央部の新しい道路ができたため廃道になった道路、廃道と行っても一月に数台の車は通るようで、積み重なった落ち葉が土化し堆積し、その上に轍が残っていますが、轍の間の土の上を見ると3本の引っ掻いたようなのが残っていました。これはアマミノクロウサギの足跡でアマミノクロウサギの足の爪は剝き出しになっているので柔らかな地面にはしっかりと爪痕が残ります。車だけでなくアマミノクロウサギも利用する廃道です。アマミノクロウサギの脚の爪はこちら
リュウキュウイノシシ4頭の群れ
牧草地の端の方でリュウキュウイノシシ4頭、地面を穿って何かを食べていた。
時々、頭を上げてこちらを見ています
大きさは柴犬ほど、体に瓜坊模様がわずかに残るので生後4ヶ月ぐらいと思われる
アマミノクロウサギの巣穴
過去にアマミノクロウサギの巣穴を観察した場所で、不自然に土が盛られていたので何か植物でも採ったのかと思い、近づいて観察すると直径20cm程の穴が開いていた。これはアマミノクロウサギの巣穴である。