タイワンウオクサギの実

タイワンウオクサギの実が鈴なりについていました。花にはいろいろな種の昆虫が沢山訪れます。昆虫が沢山訪れると実もたくさん実るのでしょうか。タイワンウオクサギに訪れる色々な蝶たち

ママコノシリヌグイ

久し振りにママコノシリヌグイを見た。最近はあまり見かけなくなった植物です。ママコノシリヌグイとは凄い名だがまさかこれで継子の尻をぬぐったわけではないだろうと思う。野山を徘徊するとたまにやむにやまれず野糞をしますが移植ゴテ持参で埋めます。こういうので尻を拭いたらたまりませんね！

金平糖の様な可愛い花

茎や葉柄にも逆向きの棘が沢山ついています。うっかり手を入れるとひどい目にあいます。

 

 

似ているウリハムシ２種

奄美大島ではヘチマは食用のために植えています。知人宅にもヘチマが植えて有りました。最近はゴーヤに押されて少なくなりました。花はゴーヤに比べると大きく見ごたえがあります。

花を見ていたら花の上にウリハムシが・・・これはルリバネウリハムシ

こちらはクロウリハムシ、よく見て観察しないと間違いそう。

ヒメイヨカズラの実

ヒメイヨカズラの実がついていました。角の様に見えるのが左右に２個。それぞれに羽毛のついた種子が入っています。ツルモウリンカに似ていますが見分け方はこちら

 

ウミウシの一種

今日は曇り空、日差しは強くはないが蒸し暑い。海岸を歩く、波打ち際で波に揉まれている派手な物体があった。白と赤のコントラストの派手な色、どうやらこれはウミウシの一種らしい。なかなか魅力的だ。ウミウシの仲間は派手なのが沢山生息していてそれを専門に観察したり写真を撮られている方もいる。ウミウシ図鑑がないので名がわからず、検索するのも面倒なので興味のある方は検索してください。すみません(_ _)