下肥を撒いた後に集まる鳥:リュウキュウハシブトガラス
カラスも群でやってきて、他の鳥と同じようにオナガウジを食べていました。
オナガウジを食べるリュウキュウハシブトガラス
下肥を撒いた後に集まる鳥:リュウキュウハシブトガラス
カラスも群でやってきて、他の鳥と同じようにオナガウジを食べていました。
オナガウジを食べるリュウキュウハシブトガラス
今の時期は晩秋から冬にかけて咲く花、ツワブキが花盛り、日当たりのよい山道の道端でたくさん見られる。それを楽しみながら山道を行くと、あるツワブキの前で歩みが止まる。花弁が少し面白い、観察すると舌弁花が筒状花に変わっていた。これは珍しい変り花のツワブキだ。
ツワブキの花の舌状花は、同じように見えても変化に富んでいて、幅の広いのやら細い物、多い少ない、開き方、イロイロあるので、それを観察するの楽しみの一つ。
これは単に細くなって捩れているだけ、最初の筒状花とは違う
奄美大島の帰化植物:ヒロハホウキギク
川の土手を埋め尽くしていたヒロハホウキギク、この場所は護岸工事で新しくなった土手で、植物を用いて土砂崩れを防止する為に種子を播いたりするので、その種子に混ざっていたと思われます。こういう形で外来種が入ってくるのは問題があり、在来種を駆逐する可能性があります。
奄美大島で生垣、防風林に利用される木:センネンボク
奄美大島では本土域では考えられない植物が生け垣や防風林として利用されています。このセンネンボクは本土域では観葉植物ですよね、しかし、奄美大島では暖かく、地植えにしても枯れることがないので生け垣や防風林として利用しています。これはミカン園(タンカン)の防風林として利用していました。
センネンボク、花屋さんではコルディリネ(コルジリネ)と呼ばれている。
葉、柄がある
今の時期に花をつける
いろいろな品種、きれいな葉。生け垣や防風林に利用されるのは普通の葉の木。
狂い咲きの椎の木(オキナワジイ)の花
何気なく山を眺めていると一部の木の樹冠が白っぽい。
ズームアップしていくと
オキナワジイだ。普通は春先に花を付けるけど、この時期に何故、狂い咲きしたのか分からない。