今日は僕がまだ足を踏み入れたことのない浜に行った。奄美市の西の端にある浜で、この浜は集落からかなり離れていて自動車道からも細い山道を歩いて30~40分もかかるのです。
一人とぼとぼ歩いて着いた。集落に近い浜は集落の人たちが定期的にゴミを拾って掃除しているが、この浜は手付かずの漂着ゴミが沢山ある、期待できそうだ。浜は僕一人
浜を見渡すと「オーッ、ガ、ガラス玉」それも尺玉、最近はガラスの浮き玉は使用してないので、なかなか手に入らない代物。
近付いて傷がないか確認、2か所にひび割れが確認できた。
本来なら持ち帰り物件だが泣く泣く断念、記念写真だけ撮り、近くのアダンの林に隠した。気が変わるかもしれない。携帯電話との記念写真、因みに僕の携帯電話にはオキナワウラジロガシとモダマを取り付けています。
その他、手に入れた漂着物、まだ早いが今年のクリスマスプレゼントは漂着物にしようかな
モダマ、ワニグチモダマ、ハスノハギリ、シロツブなど
ビーチコーミングの成果
RED HORSE BEER:フィリピン産ビール、栓はしっかり閉まっているが中身は空だった。
天津冬菜:たまたま外人が同じ浜に来ていたので声をかけたらアメリカ人と中国人で鹿児島の大学の留学生だった。アメリカ人を介して中国人に瓶の中身を聞いたらキムチのようなものと答えた。腐っていた。
天津冬菜をつまみに浜辺でビールではないでしょう。
家に帰り両方検索をかけたら日本で販売していた。まさか、日本で捨てたものではないだろう。
その他豆5個
最近はゴミばかりです。