イルカンダの花
林道沿いでイルカンダの花が沢山ぶら下がっていた。幹からぶら下がる姿は奇異を感じる。ナニコレ珍百景?
沖縄では花の受粉はクビワオオコウモリが行っていると言う、又、大分県に分布しているのはニホンザルやニホンテンが行っていると言うが奄美大島では何が行っているのだろうか、花を撮影しているとミツバチが訪れていた。
和名のイルカンダは沖縄の方言名、ウキペディアではウジルカンダと記している、私の植物の先生はクズモダマと言っています。検索するとイルカンダが一番多く、次にウジルカンダ、少ないのがクズモダマだ。