母を亡くし
父を亡くし
夫を亡くし
ところが
誰も夢に現れるようなこと
ほとんどなかった
たまに
勝手な時に
助けを求めた
元来
感謝が苦手
なのだと思う
じわーと
つくづく
ありがたく感じるけれど
脳裏に
到達するのが
遅い
元来
猜疑心が強く
捻くれ者なのだ
ここのところ
脳裏をよぎる
ものがある
それは母
母を守り母に護られ
母とともに
歩んできた人生
足枷というものが
あったなら
それは母
目に見えない
重圧責任
それもこれも庇護のもと
その母に
写真を見ても鏡を見ても
よく似て来た
だから
母を感じるのか
別の立ち位置の母なのか
母が死んで
夫が病気になり
子育て終えて
父が死んで
夫が死んだ
心を支えてたものは
父や母の
そして夫の
深い愛
べたべたした愛でない
つつましやかな
深い愛
足枷を
無くして
彷徨う
父を亡くし
夫を亡くし
ところが
誰も夢に現れるようなこと
ほとんどなかった
たまに
勝手な時に
助けを求めた
元来
感謝が苦手
なのだと思う
じわーと
つくづく
ありがたく感じるけれど
脳裏に
到達するのが
遅い
元来
猜疑心が強く
捻くれ者なのだ
ここのところ
脳裏をよぎる
ものがある
それは母
母を守り母に護られ
母とともに
歩んできた人生
足枷というものが
あったなら
それは母
目に見えない
重圧責任
それもこれも庇護のもと
その母に
写真を見ても鏡を見ても
よく似て来た
だから
母を感じるのか
別の立ち位置の母なのか
母が死んで
夫が病気になり
子育て終えて
父が死んで
夫が死んだ
心を支えてたものは
父や母の
そして夫の
深い愛
べたべたした愛でない
つつましやかな
深い愛
足枷を
無くして
彷徨う
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