先週の教室で
ホントに根を詰めて
お猿に毛を生やした
写真を眺めて写真の毛並みに近づけるように
色彩・濃淡心を込めて細筆で毛を生やすように
顔や手の皮膚の色も苦心をした
塗り重ねるほど
上手くいくはずだった
ところが
音痴な私が発声すると
予期しない音程が飛び出すように
予期に反してとってつけたような
銀泥を塗ったバックも重い
見れば見るほど我慢が出来ず
太い平筆に水をたっぷり含ませて
さっき塗った絵具を
それ以前のものも洗い落とした
それでもイラッとして
パネルから紙を剥いでしまいたいと思った
先生に破いてしまいたいんですけど・・
全然うまく毛の雰囲気出せなくて・・・
墨で毛を生やしていこか
そのあとで色で暈していこか
顔の皺はどうすればいいのかと・・
先に鉛筆で皺を書いてみよかと先生
この絵なんとかなるのだろうか
先週の波に岩絵の具で波間を重ね
波間を少し足して波を細かくした
浮かべた笹舟に色を置いたけれど
笹の葉を折って切り目を入れて
葉を重ね切り込んだ間に挟み込んで
作る笹舟
その折り重ねを書くのは難しい
これも鉛筆で下書きしてメリハリをつけて
色を重ねればいいのかと思うけれど
まだまだ途中経過
ホントに根を詰めて
お猿に毛を生やした
写真を眺めて写真の毛並みに近づけるように
色彩・濃淡心を込めて細筆で毛を生やすように
顔や手の皮膚の色も苦心をした
塗り重ねるほど
上手くいくはずだった
ところが
音痴な私が発声すると
予期しない音程が飛び出すように
予期に反してとってつけたような
銀泥を塗ったバックも重い
見れば見るほど我慢が出来ず
太い平筆に水をたっぷり含ませて
さっき塗った絵具を
それ以前のものも洗い落とした
それでもイラッとして
パネルから紙を剥いでしまいたいと思った
先生に破いてしまいたいんですけど・・
全然うまく毛の雰囲気出せなくて・・・
墨で毛を生やしていこか
そのあとで色で暈していこか
顔の皺はどうすればいいのかと・・
先に鉛筆で皺を書いてみよかと先生
この絵なんとかなるのだろうか
先週の波に岩絵の具で波間を重ね
波間を少し足して波を細かくした
浮かべた笹舟に色を置いたけれど
笹の葉を折って切り目を入れて
葉を重ね切り込んだ間に挟み込んで
作る笹舟
その折り重ねを書くのは難しい
これも鉛筆で下書きしてメリハリをつけて
色を重ねればいいのかと思うけれど
まだまだ途中経過
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