5月1日(水)
2024年、令和6年も3分の1が過ぎ、今日は5月1日。
本来なら月初めの参拝に行く日だが、一日雨。
・・・で、午前6時過ぎまで寝ていた。
連休中に血圧の薬がなくなるのと連休初めに歯痛が再び起こったのとで、明日は内科と歯科両方と思っていたのだが、どうも歯痛の方は何とかなりそうな気配。
歯痛は今朝、頓服薬を飲んだので、一日軽い痛みで過ごすことができた。
この分なら明日は内科だけで済みそうな気配。
とは言え、この時間(午後9時過ぎ)になっても、顎が痛いことは痛い。
一日延期した宴会を今日やったが、二日空けるところを三日空けたのは今回で二回目。
顎が痛いながら「今日はあまり暖かくならなかったから」と冷たいものは飲まないでまずは酒一合、燗をつける。続けて焼酎をと思っていた。
酒を飲み終わる辺りで焼酎を温めるのを忘れていたことに気づき、固形燃料に火を着ける。
酒を飲み切った辺りで眠くなり、横になる。
しばらくして目が覚める。酒がなくなったので焼酎に切り替える。
焼酎が妙に熱い。ふと固形燃料を見ると燃え尽きている。
は?新しいのを出してきた筈だけど・・?
もしかして、と思って能々見て気付いた。
「まだ温まってないから」と転寝をしているうちに焼酎はすっかり「温まって」を通り越して「沸いた」可能性がある。
そのせいで「熱い」。そして代わりにアルコール分がすっかり飛んでしまっている。燗をつけた焼酎ではなく妙な味の湯。
俗にいう「燗冷まし」というやつ。まだ熱いけど。
この焼酎、酒のスーパーで買ったんだけど、四十年前初めて飲んで以来一度も目にすることがなかった珍しい奴だ。
だからと言って、ただの湯になったやつを惜しんで飲もうとしたんだけどまずいものはマズい。とてもじゃないけど飲めたものじゃない。
改めて固形燃料一個を用意し、一合だけ、燗をつける。
あ~~っ勿体ないことした!