5月14日(火)
3時半に目が覚め、4時半まで一時間寝直すことにする。
「そんなうまいこと、いくか?」
そう思いながら目を閉じたら、すぐに目覚ましが鳴った。
勿論、「すぐに」はこちらの気持ちだけの話。
時間はちゃんと一時間経過している。「時計を信ずるならば」の話だが。
4時半は、もうすっかり明るい。
5時15分、散歩に出る。本当ならもう少し前だったものの、出掛けにいつもの癖で郵便受けを覗いたら昼過ぎには入ってなかった封筒が見つかった。
きっと自動車税の通知だ。
これは他の郵便物と違って、午前中に配達するとは限らないのかもしれない。
カブ2000円、SR6000円、コペン7200円で、計15200円。
5月末までに納付しなければならない。
これまでの書類を見たら、例年発行が5月10日か13日。で、必ず納付期限は5月末日。
10日ならともかく13日の発行で下手すると月半ばに届いたりすると、ちょっと慌てる。
引き延ばしたって意味はないので、いつも届いたらすぐに払い込む。別に自慢してるわけじゃない。
で、本日の予定を少々変更。散歩・朝食・スクワット・洗車の順だったが、洗車の前に自動車税納付を割り込ませる。そして洗車以降に給油も加えて本日の行事終了、という予定。
だがしかし。今日は日・月の反動みたいな上天気。風も微風。ただ陽射しは強いからコペンでうろつく気にはならない。
・・・・ということで、今日は洗車・給油を終えて帰宅後、SRに乗り換えて隣市のドラッグストアまで納豆を買いに。
戻って来たら思いついて今度は反対側、ひよどり台まで行って鶏肉を買う。100キロにも満たないショートツーリング。
更に思いついて、除草剤を撒いたら却って雑草が急生長したかのようになった家の前の道路の草むしり。
「予定は未定ではなく収拾がつかなくなっただけ」、とか「計画から無計画へ」という言葉も浮かんでくるが、そんなことはない。これでいいのだ。