CubとSRと

ただの日記

言い訳できない

2024年03月16日 | 日々の暮らし
 3月6日(火)

 昨日に引き続き、雨だったので散歩は中止、と早々に決める。雨の中の通院を昨日のうちに終わらせといて良かった。

 それでゆっくりと朝寝をして、起きたのは8時。
 やっぱりその分いろいろとずれ込んで、朝食が終わったのは9時半。

 雨だったので外出はせず。
 酒を飲む日だが肴を買い出しに行けない。例によって「ある物で」、となる。

 3月7日(木)

 5時前に起きて「今朝はまあ、何とかなりそうな」と血圧を測り安心していたら、無意識に目覚ましを切っていたのだろう、何気なく時計を見たら6時50分近かった。

 これはいかん。中学生が出てこようが、勤め人が隊列を組んで歩いていようが関係ない。既に早朝ではなくなっているが、散歩をサボる口実がない。
 そして困ったことに、こういう時に限って体には異常も痛みも全くない。

 しょうがない。覚悟を決めて7時から7時30分まで散歩。
 帰って来て洗濯。

 コペンで隣市の道の駅まで行ってみる。酒は昨晩飲んだから「肴の用意を!」という真剣な気持ちは全く湧いてこない。
 それでも例年通り、先日から菜の花が店頭に並べられていたので、二袋ほど買って帰る。
 この「菜の花」も、還暦過ぎてからはすっかり大好物の一つになった。

 続けてひよどり台へ行く。今日はタイ焼きを一枚だけ買って食べた。昨年は毎回二枚ずつ買っていたのだが、見栄を張ることもない。
 買い物袋をトランクに入れ、屋根を閉める。高校生の頃は禁止されていた下校時の買い食いをする気分。
 ちょっと背徳感。その分、美味い。
 
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はしご

2024年03月15日 | 日々の暮らし
 3月5日(火)

 今日歯の治療に行って、明日は高血圧の受診という予定だったが、よくよく見ると血圧の薬が一日分足りなくなることが分かった。

 だったら、病院のはしごをするしかない。
 まず内科に行って、それから歯科医院。帰りがけに調剤薬局に寄る。
 それで今週の公式行事(?)はおしまい。大袈裟だが無職隠居ってのはそんなもの。

 本来ならここに早朝散歩と習字の練習が入るのだが、朝食を摂って9時過ぎには病院に到着していること、とすると習字は後回し。
 更に今日は午前中雨だから、早朝散歩は休めて、言うことなし。
 けれど反面、カブでは病院に行けない。雨の日は徒立ちの先陣(?)、じゃない「徒」で行くしかない。
 やっぱりズルはできない。それに病院への道は散歩コースの途中から違った方向になるのだが、平坦な道を進むことになるのは良いけれど、散歩コースより距離はやや伸びる。
 雨の散歩はあまり楽しくない。特に今日は愛想のないやや強めの雨だ。

 8時半過ぎに朝食の後片付けも終えて9時過ぎに出発。
 服薬の結果は良好のようで、また一ヶ月分の薬を処方される。そのまま薬局にといきたいところだが、順番がある。予約してある歯科医院に行かねば。

 麻酔も使って折れた歯の周辺を削り、補強のためだろう隣りの歯とその次の歯も削り、で舌で触ってみたらグランドキャニオンや武当山もかくやと思わされるような断崖絶壁が形成されて、いや、削り出されていた。
 この状態で次の治療日までの一週間を過ごすことになるらしい。
 「ガムやキャラメルのような粘着質のもので被せているところが取れるかもしれませんが、問題はありませんから」って。
 いや、「問題はない」って言われても、ねえ?
 「痛むことはないので問題はない」、ということらしい。

 そして来週は用意が成った被せ物を装着する。きっと前と同じく立派な銀歯。クリスタルマンじゃないけど、治療のたびに何だかいつも人造人間というかスケルトン化されていくような・・・・。

 歯の治療後、帰り道の調剤薬局で処方箋を渡し、薬を受け取り、帰宅。
 朝、9時過ぎから始まって全て終了、帰宅したのは12時半。
 やれやれと思いながら雨で乾かない洗濯物の干し場所を替えたり着替えたり。モタモタやっていたら日が暮れた。
 

 

 
 
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再び「高齢者マーク」

2024年03月14日 | 日々の暮らし
 3月4日(月)

 6時ちょうどに散歩に出掛け、6時半に帰ってきた。
 明日は歯科、明後日は内科と通院しなければならないので、敢えて今日は休息日に、と思っていた。
 「気が向けば出てもいいな」と思っていたが、昨晩寝たのは1時。例によって朝食後、寝てしまうかもしれない。
 まあ、出ることはないだろうと思いながら朝食。

 ゆっくり朝食を摂って10時前にラジオを聞き始めたら、その後の記憶が全くない。
 勿論、満足して炬燵で横になったのは覚えている。NHK-FMの向谷実の番組から、氏の声が二言三言聞こえてきたと思うのだが、気がついたら12時半だった。

 あらためて二階に行こうとする。その際には留守電ランプの点滅を見るのがルーティン。点滅している。
 聞くとダイハツからの電話。

 早速手配してくれたらしいが、もう紅葉マークは作ってないらしい。何と自分勝手な!選択の自由はないのか!
 若葉マークは一年経ったらつけなくていい。一年間は修行の期間だ。そう思えば辛抱もできる。(現実は初心者マークは「初心者を守る」よりも初心者を見下す風潮が初めからあった。今も、ある。それでも「刑期1年」で出所、じゃなかった、初心者マークは外せる)
 紅葉マークは修行か?期間はないぞ?無期限だぞ?(爺さんを見下す風潮があるんだから、これじゃ無期懲役ってことだ。実際に国を挙げて免許の返納を勧めて来る。なんてこった)

 ただ、アマゾンで一種類だけ扱っているらしい。じゃ、それを手に入れられないか聞いたら、会社としてはそれはできないのだそうだ。
 じゃ、アマゾン、見てみますか、と言って電話を切った。

 成程。一社だけ扱っている。あとは全て四つ葉マーク。
 何でも紅葉マークの評判が悪くて、新しいマークを作ろうということになったのだそうだ。
 それで公募したら、当然ながらプロのデザイナーの作品が採用されることになった。当たり障りのない、初心者マークと高齢者マークを合体させたようなものだった。

 評判が悪かったのはおそらく最初に書いたような理由からだろう。
 高齢者の大方は運転歴が長い。少なくとも高齢者の中で「免許取り立て。一年以内」なんて人は、ほぼいない。つまりそれなりに「運転には慣れている」。
 それが一年以内の連中と同じく見下されるだけでも気に食わないのに、免許を持っている間中「初心運転者」と同じか、それ以下の扱いを他のドライバーから受ける(受け続ける)ことになるわけだ。他(70歳以下)のドライバーより運転には慣れているかもしれないのに、だ。
 腹を立てるなという方がおかしい。

 そうなると対抗策はただ一つ。「大人の振る舞い」を取り続けること。決して「新しい高齢者マークを作ること」なんかでは、なああぁい!・・・のだ。
 でも、やっぱりそれじゃ年寄りばかりに努力「義務」が掛かり続ける。
 というわけで、「70歳から始めて、75歳からは義務」としていたのが「当面は罰則なしの『努力義務』」となった。
 「当面」ってのは役所用語で、期間は決まってない。来年かもしれないし、数十年後になるかもしれない。

 更にアマゾンの説明を見ると紅葉マークはマグネット式だけだ、とある。
 ええっ?コペンはドア以外、プラスチックだ・・・・。


 決めた!義務になるまで高齢者マークは付けない。義務になったらバイクだけにする!



 ・・・・と決めておいたのだが・・・・。
 


 

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車検証受け取り(四つ葉マーク)

2024年03月13日 | 日々の暮らし
 3月3日(日)

 珍しく5時前に目覚ましで起きる。
 ただ、散歩に出たのは5時半近く。

 車検証を受け取りに行くだけだから、と高を括っていたら、遅くなってしまった。
 11時半近くになって出て、着いたのは12時前。

 車検証のサイズがこれまでの半分、いや3分の1ほどになっている。
 何でも普通車は去年か一昨年くらいから既にそうなっているらしい。
 
 さて。
 例の高齢者ステッカーだ。できればあの賑々しい四つ葉のクローバーは遠慮したい。いや、貼りたくない。もう、センスがなさすぎる。恥ずかしくなるくらいだ。

 軽自動車のナンバープレートは黄色。ナンバーのことも考えるとコペンの車体はオレンジが似合いそうだ、と思った。
 見ようによっては「石州瓦」が中国路の景色になじむように、コペンもオレンジなら景色になじむだろう、と思って決めた。正解だったと思う。
 こちらに戻って来ると景色から浮き上がるかも、なんてことは考えもしなかった。だが、逆に思いの外、街に馴染んでいるような気がする。

 しかし、あの初心者(緑・黄)でもない高齢者(オレンジ・黄)でもない、どちらでもない蝙蝠みたいなごてごてと4色も入っている四つ葉マークときたら!
 なんでこんなみっともない配色にしたんだ、と呆れるくらい。
 あんなのを貼るくらいなら「枯葉マークだ」とか「濡れ落ち葉マーク(そんなことは言わなかったか?)」だとか言われたっていい、紅葉マークの方が百万倍マシだ。

 ・・・・と思っていたのだが用意されていたのは、その「センス皆無」の四つ葉マークだった。
 「あ?え?それしかないんですか?やっぱり?」
 狼狽え乍らも口を衝いて出たのは、この一言。どうしよう。

 「え?」逆に店員から出た言葉。
 ちゃんと言ったのに。探して店で貼ってもらうと(口約束だけど)していたのに。「高齢者マーク」の部分までしか聞いてなかったらしい。

 改めて週明けに電話を入れてもらうことになった。そしてもう一回行く。
 
 それはそれでうれしい。


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月初めの参拝

2024年03月12日 | 日々の暮らし
 3月1日(金)

 流石に連日遅参、というわけにはいかないので、散歩は5時50分に出る。
 今回は月初め、ということも忘れてはいない。
 ちゃんとハンカチを持ち、一時間掛かっても良いように余裕を持って出発。
 本来ならゆっくり歩いても一時間はかからない道のり。
 
 5時50分は、もう十分に明るい。
 まあ、早朝散歩以外、今日は何もしていないのだが。
 勿論、散歩以降は外出もしていない。

 3時前だったか、ダイハツから電話。
 車検証ができたということで、明後日受け取りに行くことにした。
 どうしたことか、今回はえらく早い。

 夕食は鍋物。
 「夕食は鍋」と言うから「あの固いものを食うのか」とつい心の中で突っ込んでしまう。「物」を安易に省略した結果だ。
 「丼」は、これ一文字で「どんぶり」と読む。
 それを「丼」一字を「どん」と読むやつがいるから「じゃ、『ぶり』と送り仮名(?)をつけなきゃ」となって「丼ぶり」と書く奴が出て来る。これじゃ「どんぶりぶり」になってしまう。
 何でもファストフードの「なか卯」が、「羽振り」「男振り」のように「見映え」を意識しての「~振り」という言葉を昔からのファストフードである「丼物(どんぶりもの)」に引っ掛けて「丼ぶり」とやったのが初めてらしい。(ファストフードはどうしても「安価で粗末」と思われるから「安価だけれど粗末じゃない!」との誇りを表現したいということだったのだろう)

 勿論、自然にそんな発想ができる土台が、なか卯の新用法発明の前に在ったわけで、「~ぶり」「~ぶる」(知ったかぶりなど)がいつの間にか変形して「ぶりっこ」なんて言葉がアイドル歌手の形容なんかに使われ始めたのもこの頃からだろう。

 また、妙な脱線をしてしまった。
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