栗っこ農協は,平成27年10月27日に東京都内のホテルで「2015秋の栗原まるごと観光と物産展」と題した栗原産新米の試食会を開催しました。
例年,栗っこ農協の新米試食会は栗原市内で開催していましたが,今回は関東方面の米穀卸,関係農協などの実需者にターゲットをしぼって新米をPRするため,初めて都内で開催し,栗原の観光と物産の紹介を通じ,新米をはじめとする栗原の食材の美味しさと地域の魅力を発信しました。
栗駒山麓ジオパーク認定など観光PRや平成27年産米の生育概況の説明の後,栗原産新米の試食として「ひとめぼれ」,「つや姫」,「東北194号」の3銘柄が振る舞われました。試食した参加者からは「どの品種も香りが良く美味しい」「つや姫は山形産とは違った食感で美味しい」と好評で,農協理事など地元関係者と実需者との懇談も盛り上がりました。
栗っこ農協はじめ地元関係者は,都内ではじめて開催された新米試食会を契機に,実需者ニーズに応じた米づくりや販売に一層力をいれていくことを再確認しました。


宮城県栗原農業改良普及センター地域農業班
TEL:0228-22-9404
FAX:0228-22-5795・6144
例年,栗っこ農協の新米試食会は栗原市内で開催していましたが,今回は関東方面の米穀卸,関係農協などの実需者にターゲットをしぼって新米をPRするため,初めて都内で開催し,栗原の観光と物産の紹介を通じ,新米をはじめとする栗原の食材の美味しさと地域の魅力を発信しました。
栗駒山麓ジオパーク認定など観光PRや平成27年産米の生育概況の説明の後,栗原産新米の試食として「ひとめぼれ」,「つや姫」,「東北194号」の3銘柄が振る舞われました。試食した参加者からは「どの品種も香りが良く美味しい」「つや姫は山形産とは違った食感で美味しい」と好評で,農協理事など地元関係者と実需者との懇談も盛り上がりました。
栗っこ農協はじめ地元関係者は,都内ではじめて開催された新米試食会を契機に,実需者ニーズに応じた米づくりや販売に一層力をいれていくことを再確認しました。


宮城県栗原農業改良普及センター地域農業班
TEL:0228-22-9404
FAX:0228-22-5795・6144