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コンパニオンプランツ「マリーゴールド」「バジル」のタネまき

2019年04月12日 | 菜園全般
2019/04/10


コンパニオンプランツ「マリーゴールド」「バジル」のタネまきをしました。

*マリーゴールド
植物にとってネグサレセンチュウなどの有害な土壌の線虫を減らす役割として、
コンパニオンプランツの中でもマリーゴールドは有名です。
マリーゴールドには線虫を殺す物質が体内に含まれているので、
一緒に他の作物と育てることで効果を期待することができます。








*バジル
ミニトマトやトマトは南米地域原産のナス科の野菜で乾燥に強い野菜です。
一方のバジルは熱帯アジアのインド原産のシソ科のハーブです。
そのため、ミニトマトやトマトにとって余分な水分をバジルが代わりに吸収してくれることになります。








ともに覆土はバーミキュライトにしました。



たっぷり水やりして、軒下に置きました。





タネ袋の記載によれば、タネまき時期は3~6月。
すごく寒いのですが、発芽するかな?
加温が必要かな?
コメント
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