2021/06/01・02
晴天が続いたのでタマネギの収穫をしました。
が…
ネギやタマネギの病気「べと病」確認
京都・南丹地域で、注意呼び掛け
京都府病害虫防除所(亀岡市)はこのほど、
南丹地域でネギやタマネギの病気「べと病」の発生を確認したと発表した。
春先の平均気温が15度前後で降雨が多い時に増える病気で、
今後の気候次第でさらに増加する懸念があるとして、
府内全域の農家に対し注意を掛けている。
べと病はかびの一種の糸状菌が原因で発生する病気。
ネギやタマネギの葉先から10センチほど下の辺りが黄色く帯状に変化する。
症状が進むと胞子を放出し周囲に広がる。
ネギは商品価値を失い、タマネギの場合は大きく育たなくなる。
というわけで、
今年のタマネギは散々な結果です。
*アトン(購入苗)
*ケルタマ(購入苗)
#アトン(自家セル苗)
#なごみ(自家セル苗)
収穫後、畑で天日干し後
茎、根を切ってコンテナに詰めました。
例年よりも半減です。
トホホ…。