・゜*・:*。風の通り道 白馬 ・゜*・:*。信州白馬 レストラン&ホテル白馬モンビェmonmamaの日記  

本格フレンチシェフ&Jr.野菜ソムリエのいるプチホテル 白馬の旬を美味しく食べて健康に♪ 夏のスタッフ居候募集中

戸外でゲーム

2010-04-10 13:30:32 | で・き・ご・と
息子達はサイクリングになぜか『チェス』を持参していました。


『クイーンがやられたぁ~』『何考えちゃってるのぉ。』白熱しています!


ゲーム機を持って来なかったところに可愛げがあります(*≧m≦*)

めざすは乗鞍岳! BCツアー

2010-04-05 09:53:42 | 徒然
朝までは『めざすは白馬乗鞍岳!!』だったのですが、
天狗原に近づくにつれ雪が多くなりました。
風もだんだん強くなり、天狗原のオホラ付近では
真横から雪が吹き付けてくる状態。。。

まだまだ体力的には乗鞍岳を目指す余力ばっちり
でもこの猛吹雪には意気消沈
遭難する前に下山を決めました。

登り始めて2休憩、1時間半で天狗原に到着したのですが、
10年前ロープウェイがなかった時には
ここまで来るまでに体力のほとんどを使ってしまったのに今は楽ですね~~~。
40代でBCは体力的にどうか???
と、心配はあったのですが周りをみたらほとんどが40代以上の方でした

しかも私たち以外は装備も万端
山スキーにシールを貼って登っています。
もちろんスノーシューの方も・・・
私たちと言えば、長靴
スキー靴では脚力がついてゆかないかも??
と、今回は昔ながらに長靴でした。
休憩で一緒になった年配の方から『長靴、大丈夫なの?』
と訊かれましたがなんのその

しいて言えば・・・
今回はアイスバーンの上にさらっと新雪が被っている状態で、
天狗原に近い辺りでは長靴にアイゼンがあればバッチリ。
逆にスノーシューの場合はアイゼンがついていても
斜度や雪面の状態により歩きずらいのでは?
シールつきの山スキーはさすがです

スノーシューはなだらかな斜面で新雪が10cmも
ある場所なら力を発揮しそうです。


今回驚いたのはヘリスキーに参加する方は
30代以下の方が多いという事

ヘリから降りてくるのは軽装備のカラフルウェアーのボーダーさんばかりでした。
中国人留学生のツアーか?とも思ましたが、
う~~~ん、日本人の若者ですね~。

10年前はシニアの方が楽しむヘリツアーだったのに
現在はシニアは山スキー、若者がヘリスキーが主流ですか???


モンビェスタッフ バックカントリーツアー

2010-04-03 21:04:35 | で・き・ご・と
朝は結構良い天気でした

おにぎり持って『いざ出発!!』

ゴンドラに乗っている辺りですでに、山の稜線がガスで見えなくなりました。

誰の行いが悪かったのか。。。


ロープウェイの乗り場のお兄さんには

『午後にはお天気崩れますから、早めに下山して下さい。』

と、アドバイスいただきました。


天気予報よりも2時間は早くお天気が崩れ、

歩き始める頃には小雪が


               次回につづく

読んでます   江ノ電 沿線新聞

2010-04-02 15:34:34 | 徒然


4月8日は鎌倉の各寺院で花祭りが開催されるとか、

4月29日~6月6日まで 江ノ島フラワーフェスタ2010が開催さるとか、

地元密着イベント情報が満載です。

鎌倉いいですね~


なぜ白馬村民が沿線新聞?


・・・毎月送っていただいているから読んでいます。


モンビェのリピーターの植物学者の先生が連載している「湘南花ごよみ」

読んで欲しいとおっしゃって、毎月送って下さっています。


今月の花は『ラショウモンカズラ』という

紫色の綺麗なお花についての記事です。




上高地の河童橋の下流右岸に白いタガソデソウと共に

群生しているのが印象深いとありましたので、

ぜひ5月下旬~6月頃にかけて(たぶんこの頃?)その様子を見に出かけたいと思います。

先生は 植物から読む『奥の細道』など

文中に記載のある植物や、旅の途中芭蕉が目にしたであろう草花についても考察し、

現代の花の名所、名木も紹介する講座を開いていたり、

レディオ湘南パーソナリティーとしても活躍されています


当館に来る際はお独りで、もしくは草女の会のメンバーの方といらっしゃいますが、

学者さんというイメージからは程遠くとても気さくな方です。


毎月お花の記事を読んでは、

身近に咲いているのに名前を知らない草花について勉強させていただいています

いつも新聞を送って下さる新聞社の方、そして先生、ありがとうございます

自然派フレンチの宿 白馬モンビエ

本格フレンチシェフ&Jr.野菜ソムリエのプチホテル。