そよ風つうしん

小さな自然の発見をご紹介してきましたが、転居で環境が激変。内容を一部変更し日々の雑感を綴ったりもしています

秋の色どり展覧会

2005年11月09日 | 木や草の実・タネ・松ぼっくり
最近目に付く、色とりどりのタネや木の実たちです。

名前はともかくとして、こうして並べてみると、色や形の豊かさに驚かされますね。
何に乗せようかと考えて、ユリノキの大きな葉を拾ってきました。

ご存知のものも多いと思いますが、とりあえず名前を書いておきます。

左側の薄茶の葉に乗っている方は、
黒いのがヤマブキ(白花)、その下の赤いのはハナミズキ
その横がマテバシイのドングリ
斜め上のちょっと大きいのはフヨウ
赤っぽいえんじ色のはクサギ 、小さな青いのはがノブドウ、
途中にネコジャラシも。

右のまだ青い葉に乗せているのは、
マツボックリのようなのがコウヨウザンという杉の仲間
紫のがコムラサキ、その上のちっちゃいのはムクゲ
右と左の葉っぱの真ん中の赤いのはスズランで横にあるのは葉っぱです。
茶色の細かいのはヘクソカズラ
その横の白いのはナンキンハゼ
葉がたくさん付いている小さな枝はケヤキ(タネが付いています)
手前の小さなマツボックリ的なのはセコイヤメスギ

また何か見つけてきますので、お好きな方はお楽しみに!
コメント (9)
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