大阪市立大学理学部付属植物園内のラクウショウです。
またの名をヌマスギ。
名前どおりに沼地などの湿気の多い場所を好みます。
メタセコイアに良く似た感じの葉で、黄色実を帯びた薄い茶色が西日に映えると、一枚の絵のようです。
実も成りますが、熟すとバラバラになって落ちてくるので、茶色くなった完全な形のものは、なかなか拾えません。
これは、珍しくほぼ完全な形のが拾えたので、そっと持ち帰ってボンドで固めてあります。
根っこの近くには、気根と呼ばれる丸いものが(根の一部)モコモコと出てきて、さまざまな形が面白いです。
こんな形のもあります。
まるで道祖神のように見えますね。
またの名をヌマスギ。
名前どおりに沼地などの湿気の多い場所を好みます。
メタセコイアに良く似た感じの葉で、黄色実を帯びた薄い茶色が西日に映えると、一枚の絵のようです。
実も成りますが、熟すとバラバラになって落ちてくるので、茶色くなった完全な形のものは、なかなか拾えません。
これは、珍しくほぼ完全な形のが拾えたので、そっと持ち帰ってボンドで固めてあります。
根っこの近くには、気根と呼ばれる丸いものが(根の一部)モコモコと出てきて、さまざまな形が面白いです。
こんな形のもあります。
まるで道祖神のように見えますね。