初夏の花たち

春のよろこびに浸っているうちに季節は移り、こんな花たちが咲くようになりました。

最初の写真は「スミレ」です。
沢山あるスミレの種類の中で、これだけが「スミレ」という名前なのです。

実物をご存知の方は、ちょっと花びらの形が違うのでは・・・・とお感じかもしれませんが、写した角度の関係です。

＜行く春を見送るスミレ 陽に映えて＞

次の２枚はマウスオンでどうぞ。
一枚目はアメリカフウロで、２枚目はシロツメクサです。
シロツメクサは、先日のレンゲソウのように真上から写してみました。



このアメリカフウロの実やタネは、とても面白い形になるのですが去年写せていないのです。
興味のある方は、自然写真家の湊和雄さんのＨＰで写真を見られますので、どうぞお訪ねください（４月１８日の日記）
今頃すでにタネが出来ているなんて、やっぱり沖縄は季節の進みが速いのだと実感しました。

同じ湊さんの「業務日誌」の中には、もう一つ、とても珍しいものが載っています。
バナナの花です（４月２８日）
形も色も、意外といえるほど可愛いです。
これが一つずつバナナになるのかと思うと不思議ですが、花の並び具合を見ると納得です。

この二つはもう必見です！！！
４月１８日と２８日ですよ！
「南島通信」業務日誌 ← ではここからどうぞ。

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