そよ風つうしん

小さな自然の発見をご紹介してきましたが、転居で環境が激変。内容を一部変更し日々の雑感を綴ったりもしています

貝殻いろいろ

2006年05月14日 | チリ、プチモン・オクリカンクリ・貝がら
真ん中のツノ(足かしら?)がはえているような貝が「スイジガイ」、ツノが6本あって「水」という文字の形に似ているところから、この名前がついたそうです。
貝殻を売っているお店で見つけました。

大きさは、ツノの先から先までで23センチほどありました。

さんご礁付近の砂の中に住んでいて、沖縄など南の島では魔よけとして軒先などに吊るす風習があるとか。
ずっと昔は、蓑傘を吊るしたりもしていたようです。


その横には、クロチョウガイがありました。

黒真珠のお母さんです。

手前のきれいな貝殻は、名前がよく見えなかったのですが、形からするとアワビの仲間のようですね?
その横のはサンゴのかけらだと思います。


これは大きなウニの殻で作られたランプです。これは25センチくらいです。
向こう側が鏡になっていて、写っているのは私と息子の一部です(笑)
横着して、片手で写しているので恥ずかしい・・・


ピーマンやみかんのランプと違って、これはちょっとマネが出来ませんね。
とてもきれいでした。





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コメント (11)
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