参考に添えているスケールの目盛りは、5ミリ四方の正方形(またはその一部)です。
マクロ撮影なので、大きく見えていますが、実際の大きさをぜひご想像下さいね。
さてさて、上の写真は何でしょう?
チリモンと呼ぶには、かなり大型ですが・・・・
ヤガラの子供です。
ヤガラの稚魚(仔魚?)はめずらしいと、カネ上さんはおっしゃっていました。
アオヤガラ、アカヤガラ、ヘラヤガラなどがいますが、実物をご存知の方は少ないと思います。
一匹前(?)になると、こんな姿をしています。
ヤガラの姿(これはアオヤガラです)
長い口や、糸のような長~いシッポが印象的で、一度見たら忘れませんね!
これは前にも見ていただいたことがありますが、ウミノミです。
今回はとてもきれいな姿で、頭のトゲトゲを始め、各パーツがはっきりと写りました。
これも、その仲間のマルオネコゼウミノミです。
クラゲノミ類の仲間です。
名前は、お馴染みの「あぶらくさす」さんに教えていただきました。
眼の形が面白いと思いました。
これは背中が伸びていますが、背中がもっと丸くなっているのが多くて、それで「ネコゼ」という名前が付いたのかなと思いました。
なんでもそうですが、色んな大きさのがいます。
これらは、極小の貝です。
上の二つは5ミリそこそこですが、右下のは2ミリくらいです。
その大きさを実感してください。
左側の写真で、私の人差し指の上に乗せているのが同じ貝です。
ここまで小さくなると、うっかり床の敷物の上に落としたりすると、もう見つかりません
それと、ピンセットで挟むと壊れてしまいます。
最初の頃は、しょっちゅう失敗していましたが、やっとうまくいくようになりました。
どうやって移動させるかというと、指の先を濡れ布巾などでちょっと湿らせ、そこにくっつけて動かすのです。
名前が解かっているのは、いまのところ右上の一つだけです。
クチキレウキガイという、海に浮かんで暮らしている貝の、仲間です。
チリモン図鑑で、確認させていただきました。
まだまだ面白いものがあるのですが、また月曜日にでも
今回も、購入先は紀州の「カネ上」さんです。
マクロ撮影なので、大きく見えていますが、実際の大きさをぜひご想像下さいね。
さてさて、上の写真は何でしょう?
チリモンと呼ぶには、かなり大型ですが・・・・
ヤガラの子供です。
ヤガラの稚魚(仔魚?)はめずらしいと、カネ上さんはおっしゃっていました。
アオヤガラ、アカヤガラ、ヘラヤガラなどがいますが、実物をご存知の方は少ないと思います。
一匹前(?)になると、こんな姿をしています。
ヤガラの姿(これはアオヤガラです)
長い口や、糸のような長~いシッポが印象的で、一度見たら忘れませんね!
これは前にも見ていただいたことがありますが、ウミノミです。
今回はとてもきれいな姿で、頭のトゲトゲを始め、各パーツがはっきりと写りました。
これも、その仲間のマルオネコゼウミノミです。
クラゲノミ類の仲間です。
名前は、お馴染みの「あぶらくさす」さんに教えていただきました。
眼の形が面白いと思いました。
これは背中が伸びていますが、背中がもっと丸くなっているのが多くて、それで「ネコゼ」という名前が付いたのかなと思いました。
なんでもそうですが、色んな大きさのがいます。
これらは、極小の貝です。
上の二つは5ミリそこそこですが、右下のは2ミリくらいです。
その大きさを実感してください。
左側の写真で、私の人差し指の上に乗せているのが同じ貝です。
ここまで小さくなると、うっかり床の敷物の上に落としたりすると、もう見つかりません
それと、ピンセットで挟むと壊れてしまいます。
最初の頃は、しょっちゅう失敗していましたが、やっとうまくいくようになりました。
どうやって移動させるかというと、指の先を濡れ布巾などでちょっと湿らせ、そこにくっつけて動かすのです。
名前が解かっているのは、いまのところ右上の一つだけです。
クチキレウキガイという、海に浮かんで暮らしている貝の、仲間です。
チリモン図鑑で、確認させていただきました。
まだまだ面白いものがあるのですが、また月曜日にでも
今回も、購入先は紀州の「カネ上」さんです。
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