これは蛍石です。
普通に置いていると、薄青い涼しげな色の石といった風情です。
説明書きに「紫外線を当てると蛍光を発する」と書いてあったので、もしかしたらと思って蛍光灯の光を当ててみました。
すると輝いたんですねぇ・・・!
ご覧のような薄い光ですが、儚げでやさしい色がなんともいえません。
うっとりしました。
これはお馴染みのアメジストです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/7a/0bc163df099b3ebd452be46472b18261.jpg)
この石が、こんな虹色を発するとは、思ってもみませんでした。
ずいぶん得した気分です♪
表面が輝いているところもあるし、内部で虹色に見えている部分もありますね。
石の形がでこぼこしていて、光との関係でうまい具合に置ける場所がありませんでした。
なので、大きなサンゴの塊の上の窪みにおさまってもらいました。
アメジストさんもびっくり?
次もよくご存知のガーネットです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/eb/7e86ca3ca7e93369d8d3129f875d4a3f.jpg)
アラスカ産で、雲母片岩の中にはまり込んでいます。
ガーネットは大好きなのですが、やぱりアクセサリーとしてよりも、こうして自然の雰囲気が残された形のものに、魅かれます。
写真にはうまく写せませんでしたが、雲母片岩は、雲母がたくさん入っているのでしょう、キラキラと光ってきれいです。
次は化石です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/de/d66a8a42ba9bd8d7e4543833efdb52ce.jpg)
二枚貝の蝶番の部分です。
貝全体は残っていませんが、半分くらいはあって、かなり重いです。
最後はこれ! きれいでしょう?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/59/e16ca8aa4d94c4181ffed01d1f29645c.jpg)
ゴニアタイトといいます。
デボン紀中期(約3億9000万年前)からペルム紀末期(2億5100万年前)まで生息していたアンモナイト類の仲間だそうです。
平凡な表現ですが、気が遠くなるような遠い遠い昔の生き物です 。
生きていたときも、こんな色合いだったでしょうか。
こんな貝が動いていたらステキでしょうね?
これらを見て、とても親近感を感じるのは、もしかすると私はこの時代に生きていた何物かだったとか??
これを買った、きしわだ自然資料館のミュージアムショップ、お値段が安いので、琥珀も含めてこんなにたくさん買うことが出来ました!
感謝、感謝です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_heart.gif)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今日の記事の題名は、いつも私がお買い物をする
楽天市場 UnDijital博物店の中の、鉱物や化石やラブラドライトなどを集めているコーナーの名称(「ちきゅうのかけら」)がとても気に入っているので、店長さんの許可をいただいて一部使わせていただきました。
このお店は、興味の有る方には、見ているだけでもとっても楽しいです♪
よかったらぜひ覗いてみてくださいね。
![にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ](http://outdoor.blogmura.com/sanctuary/img/sanctuary88_31.gif)
普通に置いていると、薄青い涼しげな色の石といった風情です。
説明書きに「紫外線を当てると蛍光を発する」と書いてあったので、もしかしたらと思って蛍光灯の光を当ててみました。
すると輝いたんですねぇ・・・!
ご覧のような薄い光ですが、儚げでやさしい色がなんともいえません。
うっとりしました。
これはお馴染みのアメジストです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/7a/0bc163df099b3ebd452be46472b18261.jpg)
この石が、こんな虹色を発するとは、思ってもみませんでした。
ずいぶん得した気分です♪
表面が輝いているところもあるし、内部で虹色に見えている部分もありますね。
石の形がでこぼこしていて、光との関係でうまい具合に置ける場所がありませんでした。
なので、大きなサンゴの塊の上の窪みにおさまってもらいました。
アメジストさんもびっくり?
次もよくご存知のガーネットです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/eb/7e86ca3ca7e93369d8d3129f875d4a3f.jpg)
アラスカ産で、雲母片岩の中にはまり込んでいます。
ガーネットは大好きなのですが、やぱりアクセサリーとしてよりも、こうして自然の雰囲気が残された形のものに、魅かれます。
写真にはうまく写せませんでしたが、雲母片岩は、雲母がたくさん入っているのでしょう、キラキラと光ってきれいです。
次は化石です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/de/d66a8a42ba9bd8d7e4543833efdb52ce.jpg)
二枚貝の蝶番の部分です。
貝全体は残っていませんが、半分くらいはあって、かなり重いです。
最後はこれ! きれいでしょう?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/59/e16ca8aa4d94c4181ffed01d1f29645c.jpg)
ゴニアタイトといいます。
デボン紀中期(約3億9000万年前)からペルム紀末期(2億5100万年前)まで生息していたアンモナイト類の仲間だそうです。
平凡な表現ですが、気が遠くなるような遠い遠い昔の生き物です 。
生きていたときも、こんな色合いだったでしょうか。
こんな貝が動いていたらステキでしょうね?
これらを見て、とても親近感を感じるのは、もしかすると私はこの時代に生きていた何物かだったとか??
これを買った、きしわだ自然資料館のミュージアムショップ、お値段が安いので、琥珀も含めてこんなにたくさん買うことが出来ました!
感謝、感謝です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_heart.gif)
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今日の記事の題名は、いつも私がお買い物をする
楽天市場 UnDijital博物店の中の、鉱物や化石やラブラドライトなどを集めているコーナーの名称(「ちきゅうのかけら」)がとても気に入っているので、店長さんの許可をいただいて一部使わせていただきました。
このお店は、興味の有る方には、見ているだけでもとっても楽しいです♪
よかったらぜひ覗いてみてくださいね。
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