あらゆるものを奪われた人間に残されたたった一つのもの、
それは与えられた運命に対して自分の態度を選ぶ自由、
自分のあり方を決める自由である。
ビクトール・E・フランクル
「夜と霧」の中にあるというこの言葉を、もう少し私たちの日常生活に当てはめて訳された者があります。
人間の自由とは
諸条件からの自由では無くて
諸条件に対する
自分のあり方を決める自由だ
たしかに、どんな場にあっても、今ここで自分がどうするかを決めるのは大事です。
場面によりますけれど、よく考えて自分が納得できる選択をすれば、後々後悔することがないでしょう。もし、あったとしても、自分で選んだことやから、まあしゃあないな・・・と思えますよね。
ちょっと違うかもですが、私が大好きだった阪神タイガースの藤川投手が、何かをするときに「それが自分らしいかどうかを考えて決める」と書いていたのを読んで、あ、いいな!と思ったことがありました。
いつも親の顔色をうかがっていた自分の子供時代を振り返って、凄く残念で口惜しくて、親が亡くなって時間が経ってから、何でも自分で考えて決めようと決心したのを思い出します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
写真は、空に現れる虹色のひとつである「環水平アーク」です。南の空似現れます。
よく似た現象に「環天頂アーク」というのがありますが、そちらは頭の真上に現れて、色の並び方が違っています。水平アークとは逆で一番上の色が水色なのです。
それは与えられた運命に対して自分の態度を選ぶ自由、
自分のあり方を決める自由である。
ビクトール・E・フランクル
「夜と霧」の中にあるというこの言葉を、もう少し私たちの日常生活に当てはめて訳された者があります。
人間の自由とは
諸条件からの自由では無くて
諸条件に対する
自分のあり方を決める自由だ
たしかに、どんな場にあっても、今ここで自分がどうするかを決めるのは大事です。
場面によりますけれど、よく考えて自分が納得できる選択をすれば、後々後悔することがないでしょう。もし、あったとしても、自分で選んだことやから、まあしゃあないな・・・と思えますよね。
ちょっと違うかもですが、私が大好きだった阪神タイガースの藤川投手が、何かをするときに「それが自分らしいかどうかを考えて決める」と書いていたのを読んで、あ、いいな!と思ったことがありました。
いつも親の顔色をうかがっていた自分の子供時代を振り返って、凄く残念で口惜しくて、親が亡くなって時間が経ってから、何でも自分で考えて決めようと決心したのを思い出します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
写真は、空に現れる虹色のひとつである「環水平アーク」です。南の空似現れます。
よく似た現象に「環天頂アーク」というのがありますが、そちらは頭の真上に現れて、色の並び方が違っています。水平アークとは逆で一番上の色が水色なのです。