またまた雨。でも、せっかくだから雨の日は雨を楽しみましょう。
洗濯物をベランダの外には出せないので、物干しもピンチも閑そうでした。
「今日はゆっくり休んでね」
竹藪の右の方に、ひとかたまり見えている紫のは、桐の花です。
そして、竹薮のあちこちが茶色くなっているのは、「竹の秋」だからです。
新しい葉に命を譲って、茶色くなった葉は散り落ちて土に還っていきます。
竹にとっては「お疲れさま~」の季節なのですね。
風のある晴れた日には、クルクルと回りながら、たくさんの竹の葉が舞い落ちてきます。
このお花は名前を知らないのです。何方か教えてくださいませんか?
名前は知らずとも、雨の中でも鮮やかな色で、ひときわ目を引いていました。
落ちる寸前の雫です。
一度でいいから、落ちていく瞬間を写したいのですが・・・・
高速連写すると写せるのでしょうか?
日本人の豊かな感性は、雨に関する言葉にも現れています。
ちょっと思い出すだけでも、春時雨、五月雨、夕立、雷雨、秋霖、時雨、雪解雨など、季節のよってたくさんの呼び名がありますね。
『雨のことばの辞典』(倉嶋厚監修・講談社)という本があります。
一年を通じて、全国の雨に関する言葉が集められていて、興味深い辞典です。
晴耕雨読、今日はこの本でもゆっくりと読むことにしましょう。
では、また明日。
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洗濯物をベランダの外には出せないので、物干しもピンチも閑そうでした。
「今日はゆっくり休んでね」
竹藪の右の方に、ひとかたまり見えている紫のは、桐の花です。
そして、竹薮のあちこちが茶色くなっているのは、「竹の秋」だからです。
新しい葉に命を譲って、茶色くなった葉は散り落ちて土に還っていきます。
竹にとっては「お疲れさま~」の季節なのですね。
風のある晴れた日には、クルクルと回りながら、たくさんの竹の葉が舞い落ちてきます。
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名前は知らずとも、雨の中でも鮮やかな色で、ひときわ目を引いていました。
落ちる寸前の雫です。
一度でいいから、落ちていく瞬間を写したいのですが・・・・
高速連写すると写せるのでしょうか?
日本人の豊かな感性は、雨に関する言葉にも現れています。
ちょっと思い出すだけでも、春時雨、五月雨、夕立、雷雨、秋霖、時雨、雪解雨など、季節のよってたくさんの呼び名がありますね。
『雨のことばの辞典』(倉嶋厚監修・講談社)という本があります。
一年を通じて、全国の雨に関する言葉が集められていて、興味深い辞典です。
晴耕雨読、今日はこの本でもゆっくりと読むことにしましょう。
では、また明日。
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