もうみなさん覚えられたと思いますが、これは環天頂アークですね。
頭のほとんど真上に現れます。
そしてこちらは環水平アークです。
太陽の暈からちょっと離れて下の方に現れます。
こんな感じです。
色の並び方が、環天頂アークは上が青で、水平アークのほうは上が赤ですね。
腕一杯伸ばして太陽に子指を当て、手のひらを親指が下になるようにいっぱいに開きます。
そのときに親指の先端が当たるのが暈です。
環水平アークは、そこからまた手のひら分下に下がった所に現れます。
これらは色がきれいなので、ぜひ見たいとがんばっておられる方も多いでしょう。
私は何度も見てはいますが、季節ごとのハッキリした出現時間など、よくわかっていませんでした。
それが、虹色通信掲示板のご常連の「輝さん」が、なんと一年分を表にしてくださいました!!
アクセスされたら少し下の方へスクロールしていただけば、すぐに判ります。
「環天頂アークの見える時間帯」という記事です
こちらを見てください。
虹色通信掲示板
ご自分のお住い近辺の表が見たい方は、コメント欄に書き込みなされば、作っていただけます。
お手間はかからないそうなので、ご遠慮なくお願いなさってくださいね。
もし、すでにこの記事が消えてしまっていて見つからなかったら、ここに書き込みしてください。
私が対応いたします。
但し、「見れる可能性があるのははこの時間帯」というのであって、そのときの空の状況(雲などの現れ具合など)によりますから、必ず見られるということではありません。
あなたの住んでいる所では、何月なら、何時ごろに探せばいいいか、それがわかるということです!
頭のほとんど真上に現れます。
そしてこちらは環水平アークです。
太陽の暈からちょっと離れて下の方に現れます。
こんな感じです。
色の並び方が、環天頂アークは上が青で、水平アークのほうは上が赤ですね。
腕一杯伸ばして太陽に子指を当て、手のひらを親指が下になるようにいっぱいに開きます。
そのときに親指の先端が当たるのが暈です。
環水平アークは、そこからまた手のひら分下に下がった所に現れます。
これらは色がきれいなので、ぜひ見たいとがんばっておられる方も多いでしょう。
私は何度も見てはいますが、季節ごとのハッキリした出現時間など、よくわかっていませんでした。
それが、虹色通信掲示板のご常連の「輝さん」が、なんと一年分を表にしてくださいました!!
アクセスされたら少し下の方へスクロールしていただけば、すぐに判ります。
「環天頂アークの見える時間帯」という記事です
こちらを見てください。
虹色通信掲示板
ご自分のお住い近辺の表が見たい方は、コメント欄に書き込みなされば、作っていただけます。
お手間はかからないそうなので、ご遠慮なくお願いなさってくださいね。
もし、すでにこの記事が消えてしまっていて見つからなかったら、ここに書き込みしてください。
私が対応いたします。
但し、「見れる可能性があるのははこの時間帯」というのであって、そのときの空の状況(雲などの現れ具合など)によりますから、必ず見られるということではありません。
あなたの住んでいる所では、何月なら、何時ごろに探せばいいいか、それがわかるということです!
これは蛍石です。
普通に置いていると、薄青い涼しげな色の石といった風情です。
説明書きに「紫外線を当てると蛍光を発する」と書いてあったので、もしかしたらと思って蛍光灯の光を当ててみました。
すると輝いたんですねぇ・・・!
ご覧のような薄い光ですが、儚げでやさしい色がなんともいえません。
うっとりしました。
これはお馴染みのアメジストです。
この石が、こんな虹色を発するとは、思ってもみませんでした。
ずいぶん得した気分です♪
表面が輝いているところもあるし、内部で虹色に見えている部分もありますね。
石の形がでこぼこしていて、光との関係でうまい具合に置ける場所がありませんでした。
なので、大きなサンゴの塊の上の窪みにおさまってもらいました。
アメジストさんもびっくり?
次もよくご存知のガーネットです。
アラスカ産で、雲母片岩の中にはまり込んでいます。
ガーネットは大好きなのですが、やぱりアクセサリーとしてよりも、こうして自然の雰囲気が残された形のものに、魅かれます。
写真にはうまく写せませんでしたが、雲母片岩は、雲母がたくさん入っているのでしょう、キラキラと光ってきれいです。
次は化石です。
二枚貝の蝶番の部分です。
貝全体は残っていませんが、半分くらいはあって、かなり重いです。
最後はこれ! きれいでしょう?
ゴニアタイトといいます。
デボン紀中期(約3億9000万年前)からペルム紀末期(2億5100万年前)まで生息していたアンモナイト類の仲間だそうです。
平凡な表現ですが、気が遠くなるような遠い遠い昔の生き物です 。
生きていたときも、こんな色合いだったでしょうか。
こんな貝が動いていたらステキでしょうね?
これらを見て、とても親近感を感じるのは、もしかすると私はこの時代に生きていた何物かだったとか??
これを買った、きしわだ自然資料館のミュージアムショップ、お値段が安いので、琥珀も含めてこんなにたくさん買うことが出来ました!
感謝、感謝です
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今日の記事の題名は、いつも私がお買い物をする
楽天市場 UnDijital博物店の中の、鉱物や化石やラブラドライトなどを集めているコーナーの名称(「ちきゅうのかけら」)がとても気に入っているので、店長さんの許可をいただいて一部使わせていただきました。
このお店は、興味の有る方には、見ているだけでもとっても楽しいです♪
よかったらぜひ覗いてみてくださいね。
普通に置いていると、薄青い涼しげな色の石といった風情です。
説明書きに「紫外線を当てると蛍光を発する」と書いてあったので、もしかしたらと思って蛍光灯の光を当ててみました。
すると輝いたんですねぇ・・・!
ご覧のような薄い光ですが、儚げでやさしい色がなんともいえません。
うっとりしました。
これはお馴染みのアメジストです。
この石が、こんな虹色を発するとは、思ってもみませんでした。
ずいぶん得した気分です♪
表面が輝いているところもあるし、内部で虹色に見えている部分もありますね。
石の形がでこぼこしていて、光との関係でうまい具合に置ける場所がありませんでした。
なので、大きなサンゴの塊の上の窪みにおさまってもらいました。
アメジストさんもびっくり?
次もよくご存知のガーネットです。
アラスカ産で、雲母片岩の中にはまり込んでいます。
ガーネットは大好きなのですが、やぱりアクセサリーとしてよりも、こうして自然の雰囲気が残された形のものに、魅かれます。
写真にはうまく写せませんでしたが、雲母片岩は、雲母がたくさん入っているのでしょう、キラキラと光ってきれいです。
次は化石です。
二枚貝の蝶番の部分です。
貝全体は残っていませんが、半分くらいはあって、かなり重いです。
最後はこれ! きれいでしょう?
ゴニアタイトといいます。
デボン紀中期(約3億9000万年前)からペルム紀末期(2億5100万年前)まで生息していたアンモナイト類の仲間だそうです。
平凡な表現ですが、気が遠くなるような遠い遠い昔の生き物です 。
生きていたときも、こんな色合いだったでしょうか。
こんな貝が動いていたらステキでしょうね?
これらを見て、とても親近感を感じるのは、もしかすると私はこの時代に生きていた何物かだったとか??
これを買った、きしわだ自然資料館のミュージアムショップ、お値段が安いので、琥珀も含めてこんなにたくさん買うことが出来ました!
感謝、感謝です
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今日の記事の題名は、いつも私がお買い物をする
楽天市場 UnDijital博物店の中の、鉱物や化石やラブラドライトなどを集めているコーナーの名称(「ちきゅうのかけら」)がとても気に入っているので、店長さんの許可をいただいて一部使わせていただきました。
このお店は、興味の有る方には、見ているだけでもとっても楽しいです♪
よかったらぜひ覗いてみてくださいね。
虹色大好き♪ |
Unknown (小坊主)
「ちなみに、貝毒は、上昇すると、定期的にモニタリングが行なわれて、規制値に達すると、出荷中止になります。ですから、普通に販売されているものでは、恐れることはありません。」
☆これで、買って食べる物については心配しなくて良いことが判りました。
しかし、この後に
「恐いのは、貝毒発生時に、それと知らずに、自分で取ったものを食べることです。そういう中毒は、毎年のようにあります。」
☆と書いてくださっています。
潮干狩りに行ったりすると要注意ですね!!
「ちなみに、貝毒は、上昇すると、定期的にモニタリングが行なわれて、規制値に達すると、出荷中止になります。ですから、普通に販売されているものでは、恐れることはありません。」
☆これで、買って食べる物については心配しなくて良いことが判りました。
しかし、この後に
「恐いのは、貝毒発生時に、それと知らずに、自分で取ったものを食べることです。そういう中毒は、毎年のようにあります。」
☆と書いてくださっています。
潮干狩りに行ったりすると要注意ですね!!
これはけっこう大きくて、横幅が1センチもありました。
いつも見るのはもっと小さいのです。
名前がわかりません。
どなたかご存知でしたら、教えてくださいね。
↓のコメントで「小坊主」さんが、さっそく教えてくださいました。
ピンノ(カクレガニ)で、たぶんオオシロピンノではないかとのことです。
う~ん、なるほど! 貝の中に隠れているのでカクレガニ!! そして他の種類より大きくて白いので、オオシロピンノ!! 納得です。
小坊主さん、ありがとうございました
なかなか可愛い顔をしています
このカニが入っていた物ではないのですが、一つだけ、こんなに歪んだ貝がらが混じっていました。
それでもきっちりと2枚が合わさるのです。
まだ貝が幼くて柔らかい頃に、事故にでも遭ったのでしょうか?
痛かったでしょうねえ・・・
そして今朝です。
新聞を開いてビックリ!
<二色の浜でアサリ貝毒>
という見出しの記事がでているではありませんか
二色の浜というのは、大阪湾の南よりの土地なのですが、まあまあ近くなんです。
でも読んで、ひと安心。
「今回検出されたまひ性貝毒は、体重60キロの人がむき身で約220個以上食べなければ致死量には達しないレベル」
と書いてありました。
まさか、そんなにたくさんは食べられませんからね
たまにはこちらへもいかがですか?
いつも見るのはもっと小さいのです。
名前がわかりません。
どなたかご存知でしたら、教えてくださいね。
↓のコメントで「小坊主」さんが、さっそく教えてくださいました。
ピンノ(カクレガニ)で、たぶんオオシロピンノではないかとのことです。
う~ん、なるほど! 貝の中に隠れているのでカクレガニ!! そして他の種類より大きくて白いので、オオシロピンノ!! 納得です。
小坊主さん、ありがとうございました
なかなか可愛い顔をしています
このカニが入っていた物ではないのですが、一つだけ、こんなに歪んだ貝がらが混じっていました。
それでもきっちりと2枚が合わさるのです。
まだ貝が幼くて柔らかい頃に、事故にでも遭ったのでしょうか?
痛かったでしょうねえ・・・
そして今朝です。
新聞を開いてビックリ!
<二色の浜でアサリ貝毒>
という見出しの記事がでているではありませんか
二色の浜というのは、大阪湾の南よりの土地なのですが、まあまあ近くなんです。
でも読んで、ひと安心。
「今回検出されたまひ性貝毒は、体重60キロの人がむき身で約220個以上食べなければ致死量には達しないレベル」
と書いてありました。
まさか、そんなにたくさんは食べられませんからね
たまにはこちらへもいかがですか?
海からの贈り物 |
鎌田實さんは、皆様もよくご存知と思います。
長野県の諏訪中央病院の名誉院長で、たくさんの心温まるご本をお出しになっています。
<がんばる>という言葉があります。
がんばるのはとってもいいこと?
人を励ますときにも「がんばってね」とよく言いますよね。
「よくがんばれたね」と結果をほめるのはいいけれど、やたら「がんばらなくちゃ!!」とか「がんばって」と思ったり言ったりするのは良くないと、蒲田さんはおっしゃっていました。
鎌田さんのお話です。
>「がんばる」というのは自分の日ごろのペース以上のことをしようとすること。
>それによって何かを得られるかもしれないけれど、失うものも多いです。
>例えば、心の豊かさ、ゆとりといったようなものです。
>大切なのはていねいに、一生懸命に生きることなんです。
このことは、いつも鎌田さんがおっしゃっています。
いえ、鎌田さんお一人ではありません。
日野原重明さんも、V・E・フランクル(『夜と霧』の著者)も、著書の中で何度も繰り返し書いています。
>「どんな環境、境遇の中でも、毎日のことをきちんとやって行くことは、その人の命を支えます。 >なにごともあきらめないで 投げ出さないでそれを続けていくことが肝心である」と。
そして「一生懸命」は、がんばるのとは違う。
肩に力を入れて気張るのではなく、こつこつと、心を込めて、目の前のことをていねいにやっていくということです。
そしてもう一つ。
>さやかでもいい、希望をしっかりと持つ!
>明日を信じる!
鎌田さんの最新刊『なげださない』(集英社)には、「希望なんてどう探しても持てないときだってあるけれど、そんなときは無理にさがさなくていいから、ただひらすらに毎日をていねいに生きるのがいい。
そうすれば、いつか希望がみえてくるものです」という意味の言葉がありました。
次第に体力を失っていくことを実感しながらも、私はこれらの言葉に支えられて
明るい気持ちで日々を送らせていただいています。
不平不満いっぱいのグチと涙の日々と
今日もしんどかったけれど、良く生きたと自分をねぎらい、
明日もきっと何かいいことがあると信じ続けるのと
どちらでも選べるのですもの
長野県の諏訪中央病院の名誉院長で、たくさんの心温まるご本をお出しになっています。
<がんばる>という言葉があります。
がんばるのはとってもいいこと?
人を励ますときにも「がんばってね」とよく言いますよね。
「よくがんばれたね」と結果をほめるのはいいけれど、やたら「がんばらなくちゃ!!」とか「がんばって」と思ったり言ったりするのは良くないと、蒲田さんはおっしゃっていました。
鎌田さんのお話です。
>「がんばる」というのは自分の日ごろのペース以上のことをしようとすること。
>それによって何かを得られるかもしれないけれど、失うものも多いです。
>例えば、心の豊かさ、ゆとりといったようなものです。
>大切なのはていねいに、一生懸命に生きることなんです。
このことは、いつも鎌田さんがおっしゃっています。
いえ、鎌田さんお一人ではありません。
日野原重明さんも、V・E・フランクル(『夜と霧』の著者)も、著書の中で何度も繰り返し書いています。
>「どんな環境、境遇の中でも、毎日のことをきちんとやって行くことは、その人の命を支えます。 >なにごともあきらめないで 投げ出さないでそれを続けていくことが肝心である」と。
そして「一生懸命」は、がんばるのとは違う。
肩に力を入れて気張るのではなく、こつこつと、心を込めて、目の前のことをていねいにやっていくということです。
そしてもう一つ。
>さやかでもいい、希望をしっかりと持つ!
>明日を信じる!
鎌田さんの最新刊『なげださない』(集英社)には、「希望なんてどう探しても持てないときだってあるけれど、そんなときは無理にさがさなくていいから、ただひらすらに毎日をていねいに生きるのがいい。
そうすれば、いつか希望がみえてくるものです」という意味の言葉がありました。
次第に体力を失っていくことを実感しながらも、私はこれらの言葉に支えられて
明るい気持ちで日々を送らせていただいています。
不平不満いっぱいのグチと涙の日々と
今日もしんどかったけれど、良く生きたと自分をねぎらい、
明日もきっと何かいいことがあると信じ続けるのと
どちらでも選べるのですもの
これは、樹木の樹脂の中に、長い長い時間を閉じ込められて、掘り起こされてこの世に再び姿を現した昆虫です。
産地はマダガスカルと書いてありました。
マダガスカルから大阪までやって来ただけでも遥かな旅だと感じるのに、これが出来てから、発見されるまでの時間を考えると、よくまあ私の手元に来てくれたことと、縁の深さに感動を禁じえません。
この琥珀のかけらの大きさは、これくらいです。
乗せているのは私の手で、普通の女性のサイズだと思います。
真ん中あたりにポツンと見えるのが、上の写真の昆虫です。
そして右の端の方にも、なにやら虫らしいものが見えますでしょう?
ちょっと大きくしてみますね。
どうやら蜂かな? という感じがしますが、残念ながら頭の部分がないのでよくわかりません。
何であれ、ず~~~~っと遠い昔に生きていた昆虫であることに間違いはありません!
出会いの不思議さに、胸が熱くなります。
もっときれいな虫たちが閉じ込められた姿を見せてくれるサイトもあります。
こちらです
けれど、それは観賞用。私は、こうして私に会いに来てくれた琥珀と虫を、心から愛します。
これを買ったのは、チリモン発祥の地「きしわだ自然資料館」の中のミュージアムショップです。
他にも鉱石が色々あり、何点か気に入って買ってきましたが、それはまた今度見ていただきますね。
こんな所も、よかったらのぞいて見られませんか?
産地はマダガスカルと書いてありました。
マダガスカルから大阪までやって来ただけでも遥かな旅だと感じるのに、これが出来てから、発見されるまでの時間を考えると、よくまあ私の手元に来てくれたことと、縁の深さに感動を禁じえません。
この琥珀のかけらの大きさは、これくらいです。
乗せているのは私の手で、普通の女性のサイズだと思います。
真ん中あたりにポツンと見えるのが、上の写真の昆虫です。
そして右の端の方にも、なにやら虫らしいものが見えますでしょう?
ちょっと大きくしてみますね。
どうやら蜂かな? という感じがしますが、残念ながら頭の部分がないのでよくわかりません。
何であれ、ず~~~~っと遠い昔に生きていた昆虫であることに間違いはありません!
出会いの不思議さに、胸が熱くなります。
もっときれいな虫たちが閉じ込められた姿を見せてくれるサイトもあります。
こちらです
けれど、それは観賞用。私は、こうして私に会いに来てくれた琥珀と虫を、心から愛します。
これを買ったのは、チリモン発祥の地「きしわだ自然資料館」の中のミュージアムショップです。
他にも鉱石が色々あり、何点か気に入って買ってきましたが、それはまた今度見ていただきますね。
こんな所も、よかったらのぞいて見られませんか?
詩の全部をまるごとご紹介することは、著作権法に触れるのではなかろうかと心配になったので、著作権協会に問い合わせをしてみました。
「その詩を全部紹介しないと、自分の気持ちや考えがどうしても伝わらないと考えた時には、一部でなく全部を引用することも許されます。しかし、いつもいつもというのはご遠慮くださいよ」という回答をいただきました。
私も、普段は、全部の引用は避けるよう心がけていますが、今回だけ許していただこうと思います。
だって、こんなにも私の気持ちをぜ~んぶ表現してくださる詩と、めぐり会ったことがないのですもの。
さくら
まどみちお
さくらのつぼみが
ふくらんできた
と おもっているうちに
もう まんかいに なっている
きれいだなあ
きれいだなあ
と おもっているうちに
もう ちりつくしてしまう
まいねんの ことだけれど
また おもう
いちどでもいい
ほめてあげられたらなあ・・・と
さくらの ことばで
さくらに そのまんかいを・・・
「その詩を全部紹介しないと、自分の気持ちや考えがどうしても伝わらないと考えた時には、一部でなく全部を引用することも許されます。しかし、いつもいつもというのはご遠慮くださいよ」という回答をいただきました。
私も、普段は、全部の引用は避けるよう心がけていますが、今回だけ許していただこうと思います。
だって、こんなにも私の気持ちをぜ~んぶ表現してくださる詩と、めぐり会ったことがないのですもの。
さくら
まどみちお
さくらのつぼみが
ふくらんできた
と おもっているうちに
もう まんかいに なっている
きれいだなあ
きれいだなあ
と おもっているうちに
もう ちりつくしてしまう
まいねんの ことだけれど
また おもう
いちどでもいい
ほめてあげられたらなあ・・・と
さくらの ことばで
さくらに そのまんかいを・・・
寒い地方ではまだ咲いていないかもしれないですが、愛らしいカラスノエンドウ。
写真の左にあるピンクの花です。
きっとあなたもご存知でしょう?
私はずっと<烏の+豌豆>という名前だと思っていました。(カラスが食べる豌豆だと思い込んでいたのです)
ところがなんと真相は<烏+野豌豆>なんだそうです!!
「わぴちゃん」こと岩槻秀明さんの『雑草や野草がよーくわかる本』(秀和システム)に出ています。
<カラスみたいに真っ黒な莢が出来て、野原にあって、豌豆みたいなつる草>が、名前の由来とか・・・
このカラスノエンドウの仲間にスズメノエンドウというのがあります。
たぶんスズメの方が小さいだろうって想像されたでしょう?
大当たり
写真の右にある小さな白っぽい花が、それです。カラスに比べるとかなり小さいですね。
よく解らないでしょうから、大きくしてみましょう。
名前を漢字で書くと<雀野豌豆>となります。
では、上の写真の真ん中の花は何でしょう?
実はこれが、今日の記事の題になっている「カラスとスズメの間」の名前を持つ植物なんです。
カスマグサ
初めて知ったときは笑っちゃいました。
カスマグサも小さいので、大きくしてみますね。
このカスマグサは、カラスやスズメと比べると、見かけることはずっと少ないです。
それぞれの葉っぱと実の形や大きさは、上の写真で見比べていただけるでしょうか?
実が熟すとはじけて、中のお豆(タネ)が飛び出します。
タネの大きさを比べて見ました。
一番上の大きいのがカラスノエンドウ、下の左がスズメノエンドウ、右がカスマグサです。
スズメノエンドウは極小なので、タネも2個ずつです。
どれも、はじける前の実を採って、手で開いて写していますので莢が真っ直ぐですが、実際は下の写真のような感じになって、マメが飛んでいく仕組みです。
花も実もタネも、スズメが一番可愛いですね
いずれもマメ科ソラマメ属ですが、こんな小さなのがソラマメの仲間とはおどろきです
写真の左にあるピンクの花です。
きっとあなたもご存知でしょう?
私はずっと<烏の+豌豆>という名前だと思っていました。(カラスが食べる豌豆だと思い込んでいたのです)
ところがなんと真相は<烏+野豌豆>なんだそうです!!
「わぴちゃん」こと岩槻秀明さんの『雑草や野草がよーくわかる本』(秀和システム)に出ています。
<カラスみたいに真っ黒な莢が出来て、野原にあって、豌豆みたいなつる草>が、名前の由来とか・・・
このカラスノエンドウの仲間にスズメノエンドウというのがあります。
たぶんスズメの方が小さいだろうって想像されたでしょう?
大当たり
写真の右にある小さな白っぽい花が、それです。カラスに比べるとかなり小さいですね。
よく解らないでしょうから、大きくしてみましょう。
名前を漢字で書くと<雀野豌豆>となります。
では、上の写真の真ん中の花は何でしょう?
実はこれが、今日の記事の題になっている「カラスとスズメの間」の名前を持つ植物なんです。
カスマグサ
初めて知ったときは笑っちゃいました。
カスマグサも小さいので、大きくしてみますね。
このカスマグサは、カラスやスズメと比べると、見かけることはずっと少ないです。
それぞれの葉っぱと実の形や大きさは、上の写真で見比べていただけるでしょうか?
実が熟すとはじけて、中のお豆(タネ)が飛び出します。
タネの大きさを比べて見ました。
一番上の大きいのがカラスノエンドウ、下の左がスズメノエンドウ、右がカスマグサです。
スズメノエンドウは極小なので、タネも2個ずつです。
どれも、はじける前の実を採って、手で開いて写していますので莢が真っ直ぐですが、実際は下の写真のような感じになって、マメが飛んでいく仕組みです。
花も実もタネも、スズメが一番可愛いですね
いずれもマメ科ソラマメ属ですが、こんな小さなのがソラマメの仲間とはおどろきです
身近な自然からの便り |