モリモリキッズ

信州里山通信。自然写真家、郷土史研究家、男の料理、著書『信州の里山トレッキング東北信編』、村上春樹さんのブログも

キノコの夢、粘菌の夢

2006-09-11 | アウトドア・ネイチャーフォト
9月10日、次男はサッカーの試合、長男はテスト勉強なので、連れとふたりで牛ノ寝通りへ粘菌ハンティングにでかけました。下界は猛暑が舞い戻った暑さでしたが、山もこの時期にしては朝から暑く20度。非常に湿度が高く虫も大量発生。森にはいるとハエやガガンボなどがまとわりつきます。特に羽化したアブラ虫が何匹も目に飛び込んでくるので閉口しました。おまけにクモの巣がすごくて、歩くたびに巣がからみつきます。

それでも山は秋の気配で、タマゴタケ、アカジコウ、気の早いハナイグチなどが採れました。夕食には、ゆずりはら「やっこ屋」の美味しい木綿豆腐と、今年初めての天然きのこ汁にして楽しみました。栽培キノコには無い森の風味が口いっぱいに広がり、秋はやはりキノコだねえとしみじみ思いました。
タマゴタケは、日本のキノコですが和風に調理すると美味しくないので、クリームパスタにします。コンソメにすると黄金色の美味しいスープがとれます。今年は、秋の長雨がしっかりありそうなのでキノコは期待できそうです。

花は端境期で少なく、ほとんど見られませんでしたが、咲き終わりのレンゲショウマが見られたのが幸運でした。他には、ミヤマママコナの群生、ツルニンジン、シオン、アキノキリンソウ、キバナアキギリなどが、わずかですが咲いていました。連れは水彩画講座のモチーフにと、実なり途中で落ちてしまった青い栗やドングリをたくさん拾いました。

山沢入のヌタでは、トチノキの巨樹を見に来たご婦人達がハンモックを吊って揺られていました。山をガシガシ登るだけではなく、こんな楽しみ方もいいものです。

本命の変形菌(粘菌)は、活性が低く見つけるのに苦労しましたが、いくつかいいカットが撮れました。
いずれモリモリキッズフォトドキュメントをアップしました。ぜひご覧ください。

粘菌の写真は、【MORI MORI KIDS Nature Photograph Gallery】をご覧ください。

【信州の里山】妻女山の変形菌1


【信州の里山】妻女山の変形菌2


【日本の里山】森の変形菌(粘菌)


【山梨の里山】大マテイ山・粘菌ハンティング


★ネイチャーフォトのスライドショーは、【Youtube-saijouzan】をご覧ください。粘菌やオオムラサキ、ニホンカモシカのスライドショー、トレッキングのスライドショーがご覧頂けます。
コメント (6)
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