皆様、新年明けましておめでとうございます!
昨年は当ブログをご覧いただきまして
どうもありがとうございました。
本年もどうぞ宜しくお願いします♪
ということで!
新年第一発目は「動物ジャケ」特集です(^^ゞ
動物は動物でも今回は「お猿」編です(笑)
どんなジャケが登場しますでしょうか!?
どうぞお楽しみください♪
--- + --- + --- + --- + ---
まずはお猿といえば私的にコレ!
Bonzo Dog Doo-Dah Band - Gorilla
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/2f/6838205e4c8723ae16c50618573cb96d.jpg)
ビートルズのマジカルミステリーツアーに出演して
一躍人気が出た英バンドの67年1st。
コメディアンでありミュージシャンでもある
奇才、ニール・イネスを中心としたコミカルなバンド。
イネス先生は後のビートル・パロディバンド
「ラトルズ」の中心人物でもありますね。
このボンゾズはコミカルながらも
20年代~30年代のジャズやジャグバンドのような
ノスタルジックさも感じられるホーンセクションバンド。
メンバーにはただロボットを作っているだけなど(笑)、
演奏も歌もやってないメンバーも居たりして、
演奏・歌・寸劇(笑)を全部含めたコミカル系の
愛すべきパフォーマンス集団。
胡散臭い面白さに溢れている作品です(笑)
さぁ、お次のお猿ジャケにまいりますよ~
お次はコレ!
Juliet Lawson - Boo
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/bd/54adf3600bc0cc1bb8925fcef8e9db3b.jpg)
こちらは英国の女性SSWの唯一作。
72年作品です。
ピアノ、アコギ、控えめなバンド演奏、
伸びやかなジュリエットの歌声という構成。
穏やかなフォークロックが多いけれど
アコギ控えめの弾き語り曲では
英国ならではの哀愁が漂ってます。
そしてお次のお猿ジャケはコレ!
Orang-Utan - s/t
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/dd/3bf591bd22d624659174915e119d4f6b.jpg)
英ハードロックバンドの71年作品です。
このジャケ、オランウータンどころか
モンスターのキングコングですね(笑)
曲のほうは少々サイケ風味が残る、
ブルージーハードロックサウンド。
ボーカルが少々甲高いかな…?
ちょっと好き好きに分かれるかもしれないですが
これはこれでシャープさが出てて良いかもと思います。
このボーカルはNobby Clarkというのですが
このバンド以前にフリークビート/サイケポップバンドの
Jason Crestというバンドで活動していました。
そのJason Crestの音源集がこちら。
Jason Crest
- Collected Works of Jason Crest 1967-69
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/2c/edab8147124b412705e21c8acbc5b3d3.jpg)
もはやこの記事の動物ジャケとは関係ないのですが
ノビー・クラークの名前が出たので関連紹介(笑)
英フリークビート/サイケポップバンドの音源集です。
素晴らしくアングラなフリークビート!最高です!
ロイ・ウッドのムーヴの「レモン・トゥリー」もカバー!
しかも!誰もが知ってるポピュラーミュージックの
「オー・シャンゼリゼ」をやってるのですが
なんと!!これは元々フランスの曲ではなく、
このバンドの曲だったと知り、ビックリ仰天!
このバンドの曲では曲名が違ってて
「Waterloo Road」となってます。
全くシャンゼリゼ通りとは関係ないですね(笑)
Bonzo Dog Doo-Dah Band - The Equestrian Statue
Juliet Lawson - Playing No Song
Orang-Utan - I Can See Inside Your Head
Jason Crest - Waterloo Road
昨年は当ブログをご覧いただきまして
どうもありがとうございました。
本年もどうぞ宜しくお願いします♪
ということで!
新年第一発目は「動物ジャケ」特集です(^^ゞ
動物は動物でも今回は「お猿」編です(笑)
どんなジャケが登場しますでしょうか!?
どうぞお楽しみください♪
--- + --- + --- + --- + ---
まずはお猿といえば私的にコレ!
Bonzo Dog Doo-Dah Band - Gorilla
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/2f/6838205e4c8723ae16c50618573cb96d.jpg)
ビートルズのマジカルミステリーツアーに出演して
一躍人気が出た英バンドの67年1st。
コメディアンでありミュージシャンでもある
奇才、ニール・イネスを中心としたコミカルなバンド。
イネス先生は後のビートル・パロディバンド
「ラトルズ」の中心人物でもありますね。
このボンゾズはコミカルながらも
20年代~30年代のジャズやジャグバンドのような
ノスタルジックさも感じられるホーンセクションバンド。
メンバーにはただロボットを作っているだけなど(笑)、
演奏も歌もやってないメンバーも居たりして、
演奏・歌・寸劇(笑)を全部含めたコミカル系の
愛すべきパフォーマンス集団。
胡散臭い面白さに溢れている作品です(笑)
さぁ、お次のお猿ジャケにまいりますよ~
お次はコレ!
Juliet Lawson - Boo
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/bd/54adf3600bc0cc1bb8925fcef8e9db3b.jpg)
こちらは英国の女性SSWの唯一作。
72年作品です。
ピアノ、アコギ、控えめなバンド演奏、
伸びやかなジュリエットの歌声という構成。
穏やかなフォークロックが多いけれど
アコギ控えめの弾き語り曲では
英国ならではの哀愁が漂ってます。
そしてお次のお猿ジャケはコレ!
Orang-Utan - s/t
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/dd/3bf591bd22d624659174915e119d4f6b.jpg)
英ハードロックバンドの71年作品です。
このジャケ、オランウータンどころか
モンスターのキングコングですね(笑)
曲のほうは少々サイケ風味が残る、
ブルージーハードロックサウンド。
ボーカルが少々甲高いかな…?
ちょっと好き好きに分かれるかもしれないですが
これはこれでシャープさが出てて良いかもと思います。
このボーカルはNobby Clarkというのですが
このバンド以前にフリークビート/サイケポップバンドの
Jason Crestというバンドで活動していました。
そのJason Crestの音源集がこちら。
Jason Crest
- Collected Works of Jason Crest 1967-69
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/2c/edab8147124b412705e21c8acbc5b3d3.jpg)
もはやこの記事の動物ジャケとは関係ないのですが
ノビー・クラークの名前が出たので関連紹介(笑)
英フリークビート/サイケポップバンドの音源集です。
素晴らしくアングラなフリークビート!最高です!
ロイ・ウッドのムーヴの「レモン・トゥリー」もカバー!
しかも!誰もが知ってるポピュラーミュージックの
「オー・シャンゼリゼ」をやってるのですが
なんと!!これは元々フランスの曲ではなく、
このバンドの曲だったと知り、ビックリ仰天!
このバンドの曲では曲名が違ってて
「Waterloo Road」となってます。
全くシャンゼリゼ通りとは関係ないですね(笑)
Bonzo Dog Doo-Dah Band - The Equestrian Statue
Juliet Lawson - Playing No Song
Orang-Utan - I Can See Inside Your Head
Jason Crest - Waterloo Road