前回から引き続き、猫ジャケ特集です♪
さて今回は何が出てきますでしょうか。
どうぞお楽しみください♪
--- + --- + --- + --- + ---
まずはやっぱこれでしょう!
Carole King - Tapestry
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/d8/3f37ff0bb0887b93778e2e3f517c85da.jpg)
米・女性SSWの71年作品。
邦題「つづれおり」
手前の猫ちゃんが手前すぎてボヤけてるのが
ちょっぴり残念でもありますが~(^^ゞ
全世界でビッグヒットを放ったこの作品。
ウィキペディアによると全世界で2200万枚も
売った作品なのだとか。
ホント、凄いですねぇ…!
そんなスーパーアルバムですが
曲のほうはピアノ中心の控えめバンド演奏で
穏やかな曲が並んでます。
心に沁みる良い曲。
それを思うと1曲目の「I Feel the Earth Move」は
けっこうロックな感じですね。
でもこの曲、昔から本当に大好きなんです…!
ソウルを感じるんですよね…!
さて、お次はコレ!
Sunday Hurvitz (Aka Essra Mohawk)
- Sandy's Album Is Here at Last
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/ca/b38dd07b2c141f3074a5ae41a57cf7ac.jpg)
米・女性SSWのエズラ・モホークが、
サンディ・ハーヴィッツという名前でやっていた時代の作品。
68年作品です。
彼女はフランク・ザッパの
マザーズ・オブ・インヴェンジョンのメンバーで知られる御方。
その後、ソロ活動を経て、いろんなアーティストに曲も提供。
才能豊かな御方です。
この作品はザッパの提案で作ることが決まったそうで、
ジャケのTV画面にはザッパも映っています(笑)
そんなこの作品、鬱々としたアシッド感溢れる曲が並んでます。
曲によっては浮遊感あるフルートも入ってアシッ度高め。
ダウナーなアシッド感に包まれた魅惑の1枚。
ちなみに彼女の70年作品、
「Primordial Lovers」も大好きです。
アシッ度は薄れますけど、
物憂げでしなやかで、とても素敵な1枚。
お次にまいりますよ~
Judy Henske & Jerry Yester - Farewell Aldebaran
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/f3/b38f0c66ece283dbf56ed794ad15a490.jpg)
ん?どこに猫が写ってるのかって?
実はこのジャケ、反転させてるのでした。
裏ジャケには元の写真が、ほらこの通り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/34/d26ab9e8b331184e90e985c4340ebe4d.jpg)
この作品は、モダン・フォーク・カルテットや
ラヴィン・スプーンフル後期に参加したイエスターが
奥さんのジュディと一緒に制作した69年作品。
ザッパのレーベルから発売されたので
上で紹介したエズラと共にザッパ関連作といえるかも?
そんなこの作品、サウンドのほうはサイケポップ。
ポップス、フォーク、ジャズやトラッドなどを融合させつつ
サイケなエッセンスがまんべんなく散りばめられた
素敵なサイケポップ作品となってます。
私的には奥さんのジュディの歌がロックなモノを感じて好きです。
--- + --- + --- + --- + ---
そして私の過去の投稿でも
猫ジャケを投稿してたことに気づきました(^^ゞ
この2枚♪ ご覧いただけたら嬉しいです♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/3f/0ec75234d497f5329d86563e9f8b13f4.jpg)
記事はコチラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/2f/e0f6a0993c16b52ac5148d2e6107d37e.jpg)
記事はコチラ
Carole King - I Feel the Earth Move
Sunday Hurvitz - Many Different Things
Judy Henske & Jerry Yester - Horses On A Stick
さて今回は何が出てきますでしょうか。
どうぞお楽しみください♪
--- + --- + --- + --- + ---
まずはやっぱこれでしょう!
Carole King - Tapestry
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/d8/3f37ff0bb0887b93778e2e3f517c85da.jpg)
米・女性SSWの71年作品。
邦題「つづれおり」
手前の猫ちゃんが手前すぎてボヤけてるのが
ちょっぴり残念でもありますが~(^^ゞ
全世界でビッグヒットを放ったこの作品。
ウィキペディアによると全世界で2200万枚も
売った作品なのだとか。
ホント、凄いですねぇ…!
そんなスーパーアルバムですが
曲のほうはピアノ中心の控えめバンド演奏で
穏やかな曲が並んでます。
心に沁みる良い曲。
それを思うと1曲目の「I Feel the Earth Move」は
けっこうロックな感じですね。
でもこの曲、昔から本当に大好きなんです…!
ソウルを感じるんですよね…!
さて、お次はコレ!
Sunday Hurvitz (Aka Essra Mohawk)
- Sandy's Album Is Here at Last
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/ca/b38dd07b2c141f3074a5ae41a57cf7ac.jpg)
米・女性SSWのエズラ・モホークが、
サンディ・ハーヴィッツという名前でやっていた時代の作品。
68年作品です。
彼女はフランク・ザッパの
マザーズ・オブ・インヴェンジョンのメンバーで知られる御方。
その後、ソロ活動を経て、いろんなアーティストに曲も提供。
才能豊かな御方です。
この作品はザッパの提案で作ることが決まったそうで、
ジャケのTV画面にはザッパも映っています(笑)
そんなこの作品、鬱々としたアシッド感溢れる曲が並んでます。
曲によっては浮遊感あるフルートも入ってアシッ度高め。
ダウナーなアシッド感に包まれた魅惑の1枚。
ちなみに彼女の70年作品、
「Primordial Lovers」も大好きです。
アシッ度は薄れますけど、
物憂げでしなやかで、とても素敵な1枚。
お次にまいりますよ~
Judy Henske & Jerry Yester - Farewell Aldebaran
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/f3/b38f0c66ece283dbf56ed794ad15a490.jpg)
ん?どこに猫が写ってるのかって?
実はこのジャケ、反転させてるのでした。
裏ジャケには元の写真が、ほらこの通り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/34/d26ab9e8b331184e90e985c4340ebe4d.jpg)
この作品は、モダン・フォーク・カルテットや
ラヴィン・スプーンフル後期に参加したイエスターが
奥さんのジュディと一緒に制作した69年作品。
ザッパのレーベルから発売されたので
上で紹介したエズラと共にザッパ関連作といえるかも?
そんなこの作品、サウンドのほうはサイケポップ。
ポップス、フォーク、ジャズやトラッドなどを融合させつつ
サイケなエッセンスがまんべんなく散りばめられた
素敵なサイケポップ作品となってます。
私的には奥さんのジュディの歌がロックなモノを感じて好きです。
--- + --- + --- + --- + ---
そして私の過去の投稿でも
猫ジャケを投稿してたことに気づきました(^^ゞ
この2枚♪ ご覧いただけたら嬉しいです♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/3f/0ec75234d497f5329d86563e9f8b13f4.jpg)
記事はコチラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/2f/e0f6a0993c16b52ac5148d2e6107d37e.jpg)
記事はコチラ
Carole King - I Feel the Earth Move
Sunday Hurvitz - Many Different Things
Judy Henske & Jerry Yester - Horses On A Stick