今回の動物ジャケは「草食動物」編です。
ではではどうぞご覧ください。
まずはコレ!
Jethro Tull - Heavy Horses

78年発表の11th、邦題「逞しい馬」
堂々たるサラブレットですね!
逞しい馬という邦題にナルホドと思います♪
曲のほうはいつも通りに
トラッドを盛り込んだプログレサウンドですが
78年作ということで70年代後半的な明るさも
ほんのり感じられるような気がします。
まぁ、あくまでもトラッドなプログレサウンドですが。
前作「神秘の森」で見られたフォーキー的な雰囲気も
この作品の所々に見られます。
なんせ1曲1曲が本当に良い曲ばかりなんですよね~
曲並びも違和感なく並んでるので
曲が変わるごとに彼らの世界に
グイグイと入り込んでいくような作品です。
個人的にはタルの中でも大好きな作品のうちの1枚。
(ひとつに絞れないのでスミマセン。笑)
さて、お次はコレ!
Bruce Cockburn - Night Vision

カナダSSW、73年の4th作品です。
この馬ジャケ、素朴で素敵ですね。
曲のほうもアコギと歌が中心のシンプル構造。
ほんのりカントリータッチだったり
はたまたプログレフォークな感じだったり。
このコバーンの卓越ギターが本当に素晴らしいです。
私的にはSSW系はこういう切れ味のあるギターが好み。
その素晴らしいプレイに陶酔です。
もちろん歌のほうも味わい深いので
心にガツンとくる曲ばかりです。
さて、次にまいりますよ~
The Mirage - Tomorrow Never Knows
:Singles and Lost Sessions 1966-1968

英サイケポップの音源集です。
彼らはレアサイケとしても知られるバンドなんだそうで
CDRなどでも出回ってましたが
これは06年にRPMレコードから出た正規盤。
彼らの初期、66年頃の曲は
ビート期~サイケ期のビートルズから
影響を大いに受けたようなそういうサウンドで
ビートルズの「Tomorrow Never Knows」もカバー。
年代が進み68年あたりの曲になると
グっとカラフルになってドリーミーサイケに。
これが本当に素敵なんですよ~
こんなにドリーミーサイケなのに
どこかアングラで垢抜けないところがあってフリーキー。
個人的にはそういうのがツボだったりします。
そして彼らは次なるバンドに進みます。
それがこちら。
Jawbone - s/t

唯一となる70年作品です。
というか、この投稿、草食動物編とは
全くかけ離れたジャケになっちゃいましたね(笑)
これ、オシャレな60sガールが
鮭みたいな魚を持ってるんですよ。
なんてシュールなジャケなんでしょう(^^ゞ
そんな彼らのこの作品、曲のほうはシュールではなく、
英国的なポップセンスで
少々哀愁のある落ち着いたポップスとなってます。
コーラスも多用してミラージュのときよりも
更にバンド的に前進しています。
また、このバンドでもビートルズをカバー。
「Across The Universe」をカバーしてます。
Bruce Cockburn - You Don't Have to Play The Horses
The Mirage - Ebaneeser Beaver
Jawbone - Brave White Night
ではではどうぞご覧ください。
まずはコレ!
Jethro Tull - Heavy Horses

78年発表の11th、邦題「逞しい馬」
堂々たるサラブレットですね!
逞しい馬という邦題にナルホドと思います♪
曲のほうはいつも通りに
トラッドを盛り込んだプログレサウンドですが
78年作ということで70年代後半的な明るさも
ほんのり感じられるような気がします。
まぁ、あくまでもトラッドなプログレサウンドですが。
前作「神秘の森」で見られたフォーキー的な雰囲気も
この作品の所々に見られます。
なんせ1曲1曲が本当に良い曲ばかりなんですよね~
曲並びも違和感なく並んでるので
曲が変わるごとに彼らの世界に
グイグイと入り込んでいくような作品です。
個人的にはタルの中でも大好きな作品のうちの1枚。
(ひとつに絞れないのでスミマセン。笑)
さて、お次はコレ!
Bruce Cockburn - Night Vision

カナダSSW、73年の4th作品です。
この馬ジャケ、素朴で素敵ですね。
曲のほうもアコギと歌が中心のシンプル構造。
ほんのりカントリータッチだったり
はたまたプログレフォークな感じだったり。
このコバーンの卓越ギターが本当に素晴らしいです。
私的にはSSW系はこういう切れ味のあるギターが好み。
その素晴らしいプレイに陶酔です。
もちろん歌のほうも味わい深いので
心にガツンとくる曲ばかりです。
さて、次にまいりますよ~
The Mirage - Tomorrow Never Knows
:Singles and Lost Sessions 1966-1968

英サイケポップの音源集です。
彼らはレアサイケとしても知られるバンドなんだそうで
CDRなどでも出回ってましたが
これは06年にRPMレコードから出た正規盤。
彼らの初期、66年頃の曲は
ビート期~サイケ期のビートルズから
影響を大いに受けたようなそういうサウンドで
ビートルズの「Tomorrow Never Knows」もカバー。
年代が進み68年あたりの曲になると
グっとカラフルになってドリーミーサイケに。
これが本当に素敵なんですよ~
こんなにドリーミーサイケなのに
どこかアングラで垢抜けないところがあってフリーキー。
個人的にはそういうのがツボだったりします。
そして彼らは次なるバンドに進みます。
それがこちら。
Jawbone - s/t

唯一となる70年作品です。
というか、この投稿、草食動物編とは
全くかけ離れたジャケになっちゃいましたね(笑)
これ、オシャレな60sガールが
鮭みたいな魚を持ってるんですよ。
なんてシュールなジャケなんでしょう(^^ゞ
そんな彼らのこの作品、曲のほうはシュールではなく、
英国的なポップセンスで
少々哀愁のある落ち着いたポップスとなってます。
コーラスも多用してミラージュのときよりも
更にバンド的に前進しています。
また、このバンドでもビートルズをカバー。
「Across The Universe」をカバーしてます。
Bruce Cockburn - You Don't Have to Play The Horses
The Mirage - Ebaneeser Beaver
Jawbone - Brave White Night