基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

おお寒むこ寒む(5)「東京マラソンと市長選」

2008-02-17 18:37:35 | 日記・エッセイ・コラム

 何と寒い日曜日だ、この寒さの中東京マラソンが行われたが走る方は丁度良かったろうが関係者は寒くて大変だったろう、バナナも大分用意した様だったから去年のように参加した外人さんが「バナナください、バナナください」などと言わなくて済んだか、石原さんは東京オリンピックの予行演習のつもりかな、まあいずれにしても東京のど真中を三万人の一般参加者を走らせるのは如何がものか。

 一方こちらはお隣の前橋市長選だが寒いので出足はどうか、投票率はと気を揉んでいたろう、どうも最近は可笑しい選挙だ保保か保保革の争いで、前回知事選で最高潮に達し、その尾を引いて前知事を押した現市長を「坊主に憎けりゃ袈裟まで憎し」の例え、自民県連が新候補者を押し出したと言うのだから如何なものか、そのうえ革はそっちのけで保保は骨肉の争いを展開している。折角前回田舎のおじさんといっては失礼かと想うが○○やそうじさんに勝ち実績を懸命に残した現職はどうなるか、非常に他所のことだが気になるところだ。

 この寒さまだ幾日か続くようだがそろそろこのタイトルを終わりにしたい、とにかく庭の梅の花が今年は遅い、固く蕾のままだ、リハビリの歩け歩けをしたいがこう寒くては出かける気がしない、春よこい・春よこい である