基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

ひどい三寒四温

2008-02-24 16:57:23 | 日記・エッセイ・コラム

 よく吹くものだ高崎線も止めた強風が一晩中吹いていたが、今朝外を見ると一面の雪景色だ。あれあれ雪になったかあの風で三国を越え赤城を越えてきた雪か、それではさらさら雪で雪掻きは楽でよいと一安心、今日は日曜日だもう少し大丈夫とまた布団にもぐる。七時過ぎたので起きだし高箒を探しまず玄関か掃きだし、庭・ガレージ・前の歩道と進みついでに隣の平塚さんの前まで掃いて終わりとする。

 ふわふわの粉雪でしかも三・四cmくらいきり無いのであっという間に終わってしまった,しかし風は強く寒さもひどいこの調子だと後が大変だろう、と思っていたら昼のニュースでは東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城の鉄道の不通と高速道路の閉鎖が相次いでいる、飛行機は勿論で首都圏の交通網は大打撃のようだ。日曜日で良かった。

 空港では旅客にインタビュウをしていたが、「明日入試なのでどうして今日中に乗らないと」などと言っている子がいる、あれまだ入試は続いているのだと気が付いた、連絡が無いはずだと妙に得心する。

 庭の梅はどうしたかなと出て見るとこの風の中四五輪か、確りと枝にしがみ付いている、若いというものは豪いものだ。

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