基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

昼前雨 昼過ぎて晴れ ああいい気持ち

2015-11-15 16:37:54 | 日記・エッセイ・コラム

 坂東は午後曇りとの予報だった、しかしここ上州は雲一つないとは言い過ぎだが良く晴れた、南側の部屋にいるとエアコンきかしてチヂ込んでいた午前とはひどい違い、暑いのでカーデガンを脱ぐ始末、先ほど四時過ぎには屋根の向こうへ日は沈んだ、さらに四時半には西の山に隠れたか、それでもここ二階の北の部屋の室温二十二度少し、南の部屋は二十四度弱で上着なしでいる、なんでこんなに違うのか秋の空は判らない不思議なものだ。

 良く晴れた空、日は西に傾いたが

 西の山並みに沈んだか

 とに角今年の秋は良く降る、そして日の目が少ない如何した事だろう、まあ人間様には判らなくてイイのだろうが何とも不思議、予報屋さんも時々外れて居る様だから。

 話は別だが先ほど庭の隅に咲いていた、赤い小菊を一本日当たりの良い処へ移してみた、白い小菊は一塊に何十本かに増えて威勢が良い、赤い方は梅の木の下で日当たりの悪いせいか二三輪で威勢が悪い、そこで移してみたのだが果たしてどうなるか、結果良ければ写真で来年は報告しよう。

 とにかく秋空を長く楽しみたい今年は写真にと狙っている鰯雲も羊雲も見ていない、空に浮かぶ悠然と流れる羊雲位眺めてみたい,これ贅沢だろうか?