基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

補聴器着けてちょうど一か月になった

2015-11-21 17:02:56 | 日記・エッセイ・コラム

 先月二十日にお知らせした補聴器を購入して一カ月過ぎた、先程境町の姉御が来て話してる時、「なに補聴器を入れたの」との事、 どうして分かったのか聞いて見ると「話が聞こえて居る様だから」との事、九十歳過ぎの指摘に俺そんなに聞こえが悪かったのかと驚いてしまった。

 ご本人も聞こえは悪いのだそうだが大した感だ、当分認知症の心配は無いようだ、安心安心と言うところ。

 耳穴挿入型と言うのか耳穴の形を採り作るもので、今は普通か流行りかしらないがこの小さな補聴器の中の記憶装置にソフトが入った居て、パソコンてソフトを通して音の高低や質感を調整するので、かっての補聴器の雑音等の混入は非常に少なく聴き易くなっている。

 出来立ての耳穴式の補聴器 左マイク 右耳穴に入る本体 

 時間をかけて調整はしてきたが何しろ初めての事、使って見ると聞こえは少し良すぎる様なので再調整した方がよさそうだ、と思うので今電話を入れて見ると、明日の相談会の予約は午後三時半以降はまだ空いているとの事、早速状況を話し予約を入れて於いた。

 結果は如何に    お楽しみに