基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

西国に集中豪雨をもたらした前線上の低気圧 上州は素通りだ

2016-06-21 17:27:12 | 日記・エッセイ・コラム

 坂東でも特に上州は待ちに待ってたが、今回もこの低気圧素通りのよう、昼前までは時には小雨か厚い雲に覆われていたが、午後二時過ぎには雨の気配は薄れ時々薄日が射しはじめ、三時過ぎには青空だ、昨日の雨で首都圏の水がめも一応減少は止まった様だが増えるまでは行かず、この低気圧で幾らか降ってくれるものと思っていたらまたまた空振りだ、真ッコト残念無念・・・ 。

  パソコン叩きながら部屋より北西空を

  東の空

 本日は年に最高に日照の長いと言われる夏至である、何時もは雨が降るか雲に覆われているためこの夏至の気分がしないのが普通だが、今日は違うよう嫌な夏至の蒸し暑さを満喫できるようだ。

 午後五時現在ここの室温は二十八度湿度六十㌫とムシムシと暑い、午前中は薄手のグランドコートを羽織ったり脱いだりしたが、今は全然違う日のようだ。

 この調子だと今夜は八時頃まで明るいか、夏至の日の長さに実感できる日になりそうだ、其れも良いが空梅雨でも敵わない、梅雨は梅雨のように降るものは降るように、チャンとして貰わ無いと困る。

 我々人間も早くからアチイチーでは叶わないし、動稙物はなお更である。