基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

小ぬか雨の中整形外科医院へ

2016-06-22 17:13:45 | 日記・エッセイ・コラム

 今日の上州路は小ぬか雨である、ワイパーを間歇にして走る、気持ち走る車も少ない様この処の九州の雨は異常だ、ここ上州の山手に少しでいいから勢い良く降って貰いたいところ、お天気さんも気ままのもの旨い具合に行かないもの、地震と雨に悩まさている被災地の方にお見舞い申し上げます。

  一番に開花のグラジオラス

 二週間ぶりの整形外科医院である、ヒアルロン酸を注射すると入浴禁止であるので昨晩入浴して準備してきた、十時半過ぎに家を出て十一時前に着く、今日は珍しく幾らか患者が少ない様一安心だが、やはりリハビリを進められリハビリ室へ、温湿布・足の上げ下げ・全身マサージの三種類をこなし診察室前へ、じきに呼ばれて「水は無いようですね、注射を」と言われて済まし「三週間おきで良いようですね」と云うので大いに安心して、投薬会計を済ませて約一時間大分早い上りである。

 途中幾つもあるお蕎麦屋さんを通り越し、隣町の蕎麦店まで来て冷やしたぬきを食べる、市役所前とどちらが美味いか一長一短ありか、とに角こちら蕎麦の本場ヒャシ中華が出来た後お客の要望で出来た品目、その店により色々な形だ丼ぶり或いはお皿を使い蕎麦の上には鳴門や野菜類、或いはイタかまぼこやキノコ類など定型は揚げ玉が載る事だけだろう。

 土地が変わればで千葉ではあれは柏市の蕎麦屋だったか、車で行き当たりばったりで入ったらとんでもない物を食べさせられたこともある、とに角定型は無い物と思った方が良い、其れが定型定説と言う処だろうと思う。