基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

雨の晴れ間に久しぶりの散歩 膝は快調だが

2016-06-23 17:56:41 | 日記・エッセイ・コラム

 またまた上州は本格的雨は素通り、ダムも雨を待ってるだろうに「ああ喉が渇いた」などと、平野部は午後は雨も上がり時々日が射し気温が上がってきた、久しぶりに歩こうと四時過ぎに家を出る、途中一‐二年生と思しき下校途中の子供遊び遊び帰るのを見付け、七十七‐八年昔が懐かしく写真をと思ったが失敗北の保泉公園へ向かう。

 なんとへっぴり腰の情けない恰好と自分の影を見ながら慨嘆、然し仕様が無い本当なんだからと残念ながら納得し歩く、保泉公園の北までくると見事なユリ科の植物の花の家を発見、写真を失礼してパチリ、更に隣の家も何と言う花だか見事ここも失礼とパチリ、この列の一番東の二軒丁度いい時期に咲いたもの、有難う。

   東の家のユリ

   その西隣の家の花

 ここで一汗かいたので一休み、中学生の下校時間か体操着に横長のランドセルと云うのかにヘルメットに自転車、みんな同じ姿で続々と来る、子供の姿は良いもんだ、十五分ほどで帰路へ出発帰宅したが暑くて家に入れず庭の木陰で涼んでから入る騒ぎ、真ッコト暑くなると面倒な事一休みしてシャワーを浴びる、ああいい気持ちだ。

 本日の室温二十七度湿度は七十㌫、歩いた歩数二千五百五十歩ほどマアマアか膝は好調の様だ。